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可燃性ガス漏洩検知器を防爆仕様にする意味は?

水素の漏洩検知器を導入しようと思っています。 水素の選択性が高いので隔膜ガルバニ電池方式の製品を考えているのですが、調べた範囲では非防爆仕様のものしか見つかりませんでした。 他の方式はほとんど防爆仕様なので、防爆仕様のものが安心な気がします。 ここで疑問なのですが、そもそも防爆仕様とはどんなものでしょうか。 また可燃性ガス漏洩検知器を防爆仕様にする意味は何なのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

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回答No.1

防爆構造には、耐圧防爆・本質防爆・安全増防爆等の種類があります。 使用する場所やガスの種類、目的によって使い分けられています。 私がへたな説明をするよりも、参考URLを参照してください。 いずれにしても、可燃性ガスの検知器を防爆とするのは、検知器が漏れたガスの着火源とならないためです。

参考URL:
http://www.tokyokeiso.co.jp/techinfo/general/g-0008/g-0008_0.htm
celery
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 検知器が着火源にならなければ良いのですね。 メーカーに確認してみます。

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