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防爆エリア(可燃性ガスによる)内のマンホール(電気配線用)についてです

防爆エリア(可燃性ガスによる)内のマンホール(電気配線用)についてです。 屋外の防爆エリア内に地中配管用のマンホールを施設します。それで、当然ガス流動防止をしなくてはいけないと思うのですが、コンクリート製マンホールに地中配管としてFEPを接続させています。 この場合、マンホール内に侵入したガスの流動防止というのは、マンホール内に砂を充填する方法があると思うのですが、そのことが書かれてある法規をどなたか知りませんか? よろしくお願いします。

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回答No.1

防爆に関しては、法律はありません。「指針」です。 新・工場電気設備防爆指針(ガス防爆)を参照されているユーザーが殆どです。 防爆指針には、マンホールの記載はありません。 昔、ダクトに砂を埋めた事はありますが、マンホールの経験はありません。 (基本的に、その様な場所にマンホールを設けない) やむを得ずその場所になったのかもしれませんが、埋め殺しになりますね。 どの様なサイズのマンホールか判りませんが、配管部分からの流動はなくなりますが、空気よりも重い機体はマンホール内に溜まります。 どの様にするか、エンドユーザーと協議して下さい。

patriotey
質問者

お礼

結局なんとかしてガス流動防止をしなきゃならんということですね。あとは空気より重いか軽いかと、エンドユーザーとの協議次第ですね。ありがとうございました。

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