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耐すり減り性VS耐摩耗性の違い?

建築・技術関係の文書を翻訳してますが、 「耐すり減り性」と「耐摩耗性」の違いが分かりません。使い分けっていうか、どちらを多く使い、どちらが正しいか教えてください。

みんなの回答

  • ismael
  • ベストアンサー率33% (228/687)
回答No.2

すり減り試験とは言いますが耐すり減り性とは言わないですね。すり減りと摩耗は同じことで英語ではabrasionで良いと思います。 ま‐もう【摩耗・磨耗】 すり減ること。ある面が他の面で擦られて減る現象。 広辞苑 abrasion (an) ~ 摩耗, 摩滅, すりへり, 魔損, すり傷, 擦傷 ◆steel wool abrasion resistance スチールウールに対する耐摩耗性[耐擦傷性] ◆because of its exceptional resistance to abrasion それの並外れた耐摩耗性のために ◆lack resistance to abrasion ~は耐摩耗性に欠ける ◆offer great resistance to abrasion ~は優れた耐摩耗性を持っている ビジネス技術実用英語大辞典

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  • frage
  • ベストアンサー率45% (43/95)
回答No.1

工学系の退職者です。 ●どちらも「磨耗に対してどのくらい耐えるか」の意味で使われていると思います。 ●専門語の世界では、通常「耐すり減り性」はあまり使わず、「耐磨耗性」としています。 ●ただし、分かりやすい言葉に変えてゆく傾向にありますので、あるいは最新の用語としては「耐すり減り性」なのかも知れません。 ●JIS用語辞典あるいはオンラインの学術用語集などを調べられてはいかがですか。 建築系の者ではないので、自信なし、としました。

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