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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型異常磨耗)
アルミ5052材の超硬金型での抜き加工による金型異常磨耗の原因とは?
このQ&Aのポイント
- アルミ5052材を超硬金型にて抜いている際、金型の磨耗が激しくなっている
- 金型やプレス機の確認は異常なし。アルミ材の解析を業者に依頼したが、硬さや強度には違いなし
- 昨年使用したアルミ材と最近使用したアルミ材での差異として、最近使用したアルミ材にファイバーフローの存在が確認された
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noname#230359
回答No.2
弊社でも材料ロットによっては、そういったことがあります。 うちの場合では調質条件を見直すということをやりました。 材料メーカーさんと相談することで改善されるのではないかと思います。 弊社の場合と同じとは言い切れないので、一概に言えませんが、少し硬度を上げてもらいました。何となく柔らかい方が摩耗にはいいような気がしていたのですが、実際逆にしてみたらカスづまりなどもへり、加工性がよくなりました。 他に例えばプレス加工油を変えてみるということもあるかとは思いますので、材料硬さだけで解決とはいかないかも知れません。
noname#230359
回答No.1
合金成分の分析を勧めます。シリコンが多いかもです。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 合金成分については現在分析中です。 シリコンについても調べてみます。
お礼
回答ありがとうございました。 材料メーカーにも相談してみます。 もしよろしければ調質条件見直しについて具体例を教えてもらえませんか?