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賃貸料改定について(3年ごとの見直し条項有り)

所有している1200坪の土地を3年前に事業用定期借地権で貸しています(公正証書で20年契約で3年ごとに改訂協議をする事になっています)その賃料見直し交渉についてですが。 現在の借り主は地元でも大手の上場企業です(同じように定借で大きな店舗を50ヵ所くらい出店しているスーパー、本屋、レストランなどのチェーン店)8月で3年目を迎えました。 ここ一年位の間にめざましく発展している地区で(区画整理に伴い県道が広く綺麗になり、近隣でも急激にいろいろな店舗が出店しているところです)店もいつも繁盛しているので、賃料見直し時期に合わせて賃料の値上げ交渉をしようと思っています。 ただ、先方はその辺の事に関しては当然専門会社な為、全くの素人の私にしてみれば どういった形で交渉して良いのやら、皆目見当もつきません。 過去の経緯を振り返ると、いろいろな事で当方に不満もありましたが(契約前後のゴタゴタ)無事に3年が経ち、いよいよ賃料値上げの交渉に入るにあたり、注意点や 各種のアドバイスがいただけないでしょうか。(先方からは何も言ってきていません) よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • mot3355
  • ベストアンサー率40% (175/427)
回答No.1

不動産業経営者です。 過去のゴタゴタが尾を引くので、その内容をお知らせ頂かなければ、アドバイスは困難です。 契約時の仲介業者に賃料増額要望して良いか否か、相談してはいかがでしょう。

calbonara
質問者

お礼

ありがとうございます、補足事項を書きましたのでよろしくお願いいたします。

calbonara
質問者

補足

仲買業者は建物の建築業者(借り主から仕事をもらっている関係上、その後の行き来もなく、相談にも乗ってもらえません) ゴタゴタとは、契約前の2年間ほど手付け金150万でずっと拘束されてしまい(工事の開始が2年延び延びにされ、オープン月からの賃料発生としていたため、他の業者からいろいろお話を頂いたにもかかわらず、こちらの無知(開始期間を定めなかった)を良いように手玉に取られた感じです。)当時も繰り返し繰り返し手付けの追加(未工事期間中の最低限の賃料保証など)を要求したにもかかわらず、まったく取り合って貰えない状態で、弁護士の先生に、内容証明で催促を掛けて貰った以降も、半年ほど何の進展もなかったのと、固定資産税の分すらでなかった経緯です。 手付け金の半分はその紹介してくれた建築業者に支払っています。

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