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棒高跳びでの到達点の人類の限界値は?
実際棒高跳びでオリンピックなどの世界大会で優勝する選手はは約6mまで到達しますが、助走の運動エネルギーを全て位置エネルギーに変換できたとして、重力加速度10m/s^2 跳ぶ直前の早さを10m/sとしても到達点はせいぜい5mになります。まだ6mには届きません。これに何のエネルギーが加わるのでしょうか?棒の重力に逆らう抗力でしょうか?疑問なので分かりやすく説明できる方いましたらよろしくお願いします。
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ポール(棒)の反発力でしょう。 木→竹→金属→グラスファイバーと変化するにつれて、反発力は上がっています。 あわせて、グリップ(ポールを握る位置)も、より高く変化しているようです。 http://www.training.co.jp/PoleVault/history.html ↑によれば、現在の材質のポールでも6メートル30センチぐらいは可能だとか。
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- imoriimori
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足が地面を離れてもなお、全身の筋肉を使ってポールよりさらに上に体を持ち上げようとしてますね。そのとき力は腕を経由して地面を押しているので体はその反作用を受けるということわけなんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。棒を経由して地面からの反用を受けているというのは、しっくりきました。正にその通りだと思います。
- 8942
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最後のフィニッシュで腕力も使ってませんかね。 ポールを地面に思いっきり押し付けてその反動でポールに逆立ち しているような感じになっているような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。棒上で逆立ちして腕力で押し上げているというのも、その通りだと思います。
- BLUEPIXY
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身体を反らせると、身体の位置の一番高いところよりも重心は下になるのでそういうことも考慮すべきかと思います
お礼
回答ありがとうございます。そういえば質点で考えていました・・・。剛体だということも考慮すべきですよね。参考になりました。
- OsieteG00
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棒の弾力・復元力では? 走りながら棒をたわませることにより、運動エネルギーはそのままで棒に弾力を加えることができ、飛ぶ力に棒の復元力を加えることができます。棒の素材は昔は木→竹だったらしいですが、グラスファイバーの登場により文字通り飛躍的に記録が向上したらしいです。
お礼
回答ありがとうございます。棒の素材に要因するのは最もですね。グラスファイバーが復元力で優れているというのも分かります。テントでも利用されていますよね。
お礼
回答ありがとうございます。教えて頂いたURLはとても参考になりました。