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ドッジボールの練習方法
こんにちは。私は今度、ドッジボールを子ども達に教えるボランティアを行なう事になりました。小学校3,4年生の子ども達なのですが、ドッジボールの練習といえば、ボール投げの練習の他、どのようなものがありますでしょうか...??子ども達はゲームをするのがすきなので、最後にゲームをしたいとは思っているのですが。。 色々とサイトや本で調べたのですが、あまり載っていなくてこちらに質問を載せさせていただきました。どうかよろしくお願いします。
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まず、攻撃よりも防御関係を先に習得すべきでしょう。具体的には効率のよいよけ方、ボールのとり方を先に教えるべきだと思います。特によけ方は外野にボールが行ったとき、不幸にも目の前の相手にボールが行ってしまって近距離でよけなければいけない場合は冷静な判断力・瞬発力が必要になってきます。 また、よけるのが上手い人を内側、攻撃が得意な人が中側に入りボールを取るのが得意な人を外側にして不幸にも攻撃されたときに被害を最低限に出来るようなフォーメーションも考えておく必要があります。そして、そのフォーメーションを取れるように何度も調整する必要があると思います。 一方で攻撃方法ですが3・4年生ということもあり相手にボールを投げるときはボールの速さよりも相手が取りにくい場所に投げれるようにすべきでしょう。それでコントロールがついてきたら徐々にスピードを上げて投げれるようにしましょう。ただ、コントロールを下げてまで強く投げる必要はありません。あくまで、スピードを上げるのはコントロールが出来る範囲のなかでやるべきでしょう。 投げるフォームも人により千差万別です。一般的にはオーバースロー(上投げ)はスピードは上がるがコントロールが落ち、ボールの弾道が見破られやすい。サイドスロー(横投げ)がスピードは多少落ちるがコントロールが上がるが同じく弾道は見破られやすい。サイドスロー(下投げ)はコントロールはサイドスローと同じくらいでスピードはそれ以上に落ちてしまいますが、下から上に上がるような弾道を示すので相手が一番取りにくいという特徴があります。それぞれの特徴を理解して選手に応じ使い分けてください。 アドバイスできることはこれくらいでしょうか。どうかがんばってください。
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- omatsu777
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練習方法というのではないのですが… ドッチボールの必勝法を あるテレビでやっておりまして。(教育テレビだったかと) ……… 中にいる人たちは一列に並んで、相手のボールに対して正面になるように並んぶように心がけるらしいのです。 こうすれば、狙う方も相手を絞りづらく(みんなほぼ同じ距離になるので) さらに、誰かが受け損ねた玉を、地面に突くまでにフォローし安いようです。 ……… そこで練習ですが、 ボールの動きに合わせて フォーメーションを素早く組む練習をしてみるのはどうでしょうか。 さらに、各自戦法を考えてみるというのはいかがでしょうか。 ※戦法を強制すると楽しみがなくなりそうなので、 こういう戦法もあるということで、知識として解説しておけば、 窮地に追い込まれた時、自分たちで順応し、 ドッジボールの奥深さを創造できると感じました。 的ハズレのアドバイスの際は失礼(ちょっとシャレあり(汗))
お礼
お返事、ありがとうございます! あまり戦法にこだわりすぎずということも大事ですよね★いいお言葉、ありがとうございます! そのことを忘れずに、アドバイスを参考にさせていただきます★ ありがとうございました。
お礼
とてもご丁寧に、アドバイスありがとうございます! とても勉強になることばかりで、本当に感謝しております。 maekenさんにいただいた言葉をメモし、色々と考えてみようと思います。 本当にありがとうございました★