赤味でなく、「赤身」ですね?
ならば、近所のスーパーでもあると思います・・(^^;
牛肉であれば「モモ」ですね。
脂が苦手なのであれば輸入物の牛肉を購入する・・など。
鶏肉であれば「皮」のついていないもの(ササミや胸肉・皮を剥いてあるモモ肉)を買うとか。
あと、豚肉であれば、「モモ」「フィレ」
ただ、この場合調理方法が限られてくるかな?
鶏のムネ肉・豚のモモ肉の部位などは加熱で硬くなるし、
皮を剥いた鳥の「モモ肉」なんてのもありますが、単価は
少し高くなりますしね。
ステーキをする時、脂が嫌いなのに、「リブロース」なんて
買っていれば本末転倒です。迷うことなく「フィレ・ランプ」を買ってください。
また、割高っていうことですが、「通販」されるとより一層
送料の分が割高な上に不便かな??と思います。
国内産・国産和牛の牛肉は「脂がある、サシの入っているもの(いわゆる霜降り)」
の品物が好まれます。ですので、好みには合わないでしょう。
となれば、オーストラリアなどの「輸入牛」の出番だと思います。
価格も安く、一時のように「美味しくない」ということも
あまりないように思います。
また、価格をつけるときには「歩留まり」って言いまして、
枝肉から解体をし、脂や不要なスジを引き「精肉」とします。
ですので、もともとの枝肉の価格は小売されているよりも
安いのです。
いらない「骨や脂・スジ」までも値段に入っているから・・なんですが
この「いらない部分」をキッチリ取ればとる(捨てる)だけ、「精肉(食べる部分)」
の価値が上がってきます。
ですので、キッチリ処理が出来ている「精肉」に関しては
価格も一流だと知りましょう。これは魚も同じことです。
またこう言う要望を聞いてくれるお店を見つけて「常連」に
なるのも非常にいい買い物の方法です。・・ただ安いだけで
買うと結構痛い目に逢ったりします(汗)
店員って、「お客の好み・欲しいもの」(需要)が一番知りたいのです。
なんとかして需要を知って、それに合った商品を供給する。
コレに一番頭を悩ませます・・私なんて日々そんなのばっかです(笑)
ですので、できるだけ顧客と会話をすることに心がけ、「その客が欲しがっているもの」
をできるだけ早くつかむように・・と思いやっております。
ちょっと横に逸れましたがw(すいません)
料理方法によって、「部位」を使い分けること。
自分の好みを店員に覚えてもらい、また、要望し商品を
作ってもらうこと(店頭で聞くとよいでしょうね。)
こんなところでしょうかね。
参考になれば幸いです~^^
お礼
そうですよね。 通販じゃなくても脂身の少ない部位を買えばいいんですよね(^▽^;) 鳥のももやささみ等は食べていたのですが、味に飽きてきてしまっていたので、今度は牛のモモや豚のモモやヒレ肉を探してみます。 参考になりました。ありがとうございました(^^) ひとつお聞きしたいのですが、羊肉(ラム肉、ジンギスカンなど)はスーパーで見かけると、どれも脂身の混じったお肉しかないのですが、低脂肪の部分は体のどの部位にあたるのでしょうか? お肉屋さんに頼めば取り寄せてくれるといいのですが。