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ジャンカとポップアウトとコーキングとシーリングと目地

建築に詳しい方にお答えいただくとありがたいです。 ジャンカとポップアウトの用語の説明は読むのですが 実際に画像等を見ないとピンときません。 両者がわかりやすい画像等をご存知ありませんか? また、シーリングとコーキングと目地は違うものなのでしょうか? 建築士を目指す方々にとってはあまりにも 初歩的な質問で申し訳ありません。 他に妥当なカテゴリを見つけられませんでした。

みんなの回答

  • ciihoo
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.4

私も興味あったのでグーグルで「ポップアウト現象」「写真」で探したらすぐに見つかりました。

参考URL:
http://www.senkankyo.jp/katsudo/newsletter/No74/pdf/0121.pdf
wagahai2003
質問者

お礼

ありがとうございます。 しかも、3年前の質問にお答えくださり重ねてありがとうございます。 欲を言えば、更にもっと大きい写真があるとうれしいです。

回答No.3

じゃんかの写真こちらに有りましたよ! http://blog.goo.ne.jp/knockon1981/e/62850a5864787208a45781091303d48f

参考URL:
http://blog.goo.ne.jp/knockon1981/e/62850a5864787208a45781091303d48f
noname#65504
noname#65504
回答No.2

ジャンカやホームページでわかりやすい写真が載っているものは知りませんが、書物でしたら、コンクリート工学協会よりでているコンクリート診断士のテキストにのっています。 「コンクリート診断技術 '05」 15750円(税込) その他コンクリート診断士関連の本なら写真や図が載っていると思いますので図書館や書店で探してみてください。 ジャンカはわかるようなので、ポップアウトについてですが、コンクリート中の水分が凍結することで、コンクリート表面に膨張がおこり、割れる現象です。 文章で説明するのは難しいのですが、形状としては小規模なものならポップコーン程度の大きさで、円形に近い状態で、花が開くように割れて、そこが剥離すると円錐状に表面に穴が開いているようになります。 関東あたりでも道路の縁石などで発生しているのは見かけられますので、それ以北でしたら、よく探せば実物も見られると思います。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

写真はないですが、説明で分かってもらえるでしょうか・・・。 ホップアップ現象は、コンクリートの中の水分の凍結や鉄筋のサビ等で、コンクリート内部の膨張圧によってコンクリートの表面が押し上げられて(膨らんで)ひび割れを起こした状態のものです。 一方、ジャンカ現象は、コンクリートの中セメントペーストと骨材(砂利)が分離して固まる現象で、表面は膨らんでいませんが、俗に言う「岩おこし」のように砂利が空隙と入り混じって表面に露出している状態のものです。 コーキングとシーリングは、広い概念では隙間を埋める「充填材」としてほぼ同義語で使われるもので、その目地もほぼ同じです。 厳密に区分するとすれば、コーキングの方が歴史が古く、隙間を充填するという意味合いが強いものです。 一方、シーリングは充填材に弾力性(引っ張られる力に対して伸縮で対応する力)を持った新材料が開発さた時に、昔からの充填材と差別化するためにシーリングという呼び方で広められたものです。 シーリングの場合は、周辺材の動きに柔軟に伸縮して防水性能を維持するために、目地の底でシーリング材と周辺材を絶縁するための絶縁材を入れる場合がありますから、コーキングよりも目地の深さを深くとる場合があります。

wagahai2003
質問者

お礼

ありがとうございます。シーリングとコーキングの違いというか類似事項というのがとてもよくわかりました。 ただ、ポップアウトの方がイマイチわからないのです。 ジャンカは写真だけでなく、現物も見たことがあるので 大体わかるのですが、ポップアウトの写真でわかりやすいものをご存じないでしょうか?

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