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外断熱の基礎
外断熱の基礎部分について質問します。 外断熱の打ち込み工法でフォーム側の型枠のセパ穴等の止水はどのようにするのでしょうか? (基礎部分を埋め戻しをしなくてはならない箇所があり漏水が心配です。) 最悪躯体とフォームの間に水が回ってしまったりしないのでしょうか? 土間打ちして立ち上がりに鋼板型枠をして外部側埋め戻ししたとき立ち上がりと土間部分の型枠止めの金物部分の止水処理などもどのようにするのでしょうか? 教えて下さい。
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- walkingdic
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回答No.2
>基礎が埋まってしまうような状況で外断熱は採用しない方が良いようですね いえ、外断熱に限らずそうですよ。 とはいえ地下室などGL以下に来ることもあるのでそういう場合は防水モルタルを初めとして防水処理をします。やり方は色々なのですが、一番外側に施工するのがよいとされています。 まあ一部だけというのであれば防水処理をすれば特段に問題はないと思いますけど、気になるのでしたら、地下室で作るドライエリアのように、駐車場と基礎の間に側溝を設けてそこで土留めして段を下げればよいのではと思います。
- walkingdic
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回答No.1
基本的に基礎の土間スラブ面はGLより高くすべきものです。 その基本を守っていれば、セパなどは必ず地面の上に出ます。 セパや枠止め金物に限らずコンクリ打ち継ぎとなっている部分は水は侵入しやすくなっています。 外回りの計画を変更できませんか?
質問者
お礼
回答ありがとうどざいました。 基礎が埋まってしまうような状況で外断熱は採用しない方が良いようですね。今回の敷地は坂道の途中で高い側に駐車スペースがあるため基礎が一部埋まってしまうのです。再度検討してみます。
お礼
何回もありがとうございました。今回は基礎を打って塗膜防水をしてそこに後施工でフォームを貼るように検討してます。2重壁が内寸の関係でどうしても取れない条件で設計は外にフォームをしたいらしく、譲りません。ドライエリアも駐車スペースの関係上とれないのです。色々検討くださってありがとうございました。