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基礎内断熱における玄関土間の納まりについて
現在自宅を新築中のものです。 在来工法で外張り断熱・基礎内断熱を採用してます。次世代省エネ基準です。 そこで、玄関土間部分の納まりについてご教授願います。 次世代省エネ基準だと、玄関部分も断熱が必要です。 なので、玄関の基礎立ち上がり部分にも断熱材を貼る予定です。 ただ、断熱材を貼るとその厚み(うちの場合は3cm。当然商品によって違うでしょう)があるので、貼り付けた部分はその厚みの影響で出っ張ることになります。 もうちょっと詳しく説明すると、 玄関壁面は上部から下へ順番に 天井→壁→巾木→付け框→タイル(壁面)→タイル(床)となりますが、通常の納まりは、巾木の下にある付け框が巾木より1~2cm出っ張り、その下のタイル(壁面)は付け框より若干へこむ形になります。 ところが、基礎内断熱は基礎立ち上がり部分に断熱材を貼るので、 付け框の下のタイルが断熱材の厚みの為に付け框よりさらに数センチ出っ張ってしまいまいます。 なので、付け框で出っ張って更にタイルでも出っ張るので、出っ張りが2段になってしまいます。 (伝わりましたでしょうか。説明が下手でスミマセン。) あまり見栄えが良くありません。 そこで教えて下さい。 1.基礎内断熱で施工する際はこのような納まりになるのが普通なのでしょうか。 2.何か出っ張りが2段になることを回避する方法はないのでしょうか。 (例えば他の断熱方法を取るとか、断熱方法は同じだけど納まりを工夫するとか。) 色々な方からのご助言をお待ちしております。 特に玄関土間部分を基礎内断熱で施工された方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
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