国が行っている和の住まい推進。足りないものは?
国が和の住まい推進活動を行っています。
助成金やプロジェクト支援等を行っています。これで和の家は増えていくのでしょうか。まだ何か足りないものはあるでしょうか。
個人的に気になったのですが。文化や景観などに関心の薄い個人層への働きかけが稀薄のような気もします。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000078.html
> 我が国の伝統的な住まいには、瓦、土壁、縁側、続き間、畳、襖をはじめ地域の気候・風土・文化に根ざした空間・意匠、構法・材料などの住まいづくりの知恵が息づいていますが、近年はこうした伝統的な住まいづくりとともに、そこから生み出された暮らしの文化も失われつつあります。
> このような状況の下、和の住まいや住文化の良さの再認識、伝統技能の継承と育成、伝統産業の振興・活性化等を図っていくことがますます重要となっており、和の住まい推進関係省庁連絡会議(文化庁、農林水産省、林野庁、経済産業省、国土交通省、観光庁により構成)を組織し、冊子「和の住まいのすすめ」のとりまとめを行ったほか、平成25年10月30日に開催した住宅生活月間フォーラム「和の文化に学ぶ」をスタートとして、関係省庁等の連携により、各地域におけるリレーシンポジウム等、国民向け普及活動を推進しています。
お礼
ありがとうございます。 問い合わせてみます。