周波数特性について教えてください!
ディジタル信号処理の質問なのですが、
単一周波数2kHzの正弦波(16bit長PCMデータ)の周波数特性を表示した場合(PCアプリケーション等にて)、単一周波数の正弦波なので2kHzの帯域のみにdB起伏が現れるはずなのですが、定期的に高域6,10,14kHzの帯域にもごく小さなdB起伏ですが現れます。(正弦波の種類によっては、4,8,12kHzの場合も。。。)
いろいろ調べて、16bit量子化誤差によるものではないかと予測はしているのですが、まったく理論的な自信がありません。
誰か理由を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
補足
分野は物理の中ではトランジスタです。 何Hzまでが低域、中域、高域という定義は無いんですか?