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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:自宅の連帯保証人について)

自宅の連帯保証人について

このQ&Aのポイント
  • 夫名義の自宅の連帯保証人になっている場合、別居を考える際にどのような問題が起こるのか心配です。
  • 夫がギャンブル依存でお金を借りたり、以前はサラ金で借りていた経験があるため、連帯保証人としての責任を負うことに不安を感じています。
  • 自宅が借り主であっても、連帯保証人がローンの返済を行うことは可能であり、夫の不払いに対して自宅を手放せなくなった場合でも、借り換えや銀行との交渉を通じてローンの支払いを続けることができるかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mahopie
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回答No.1

離婚なり別居なりの事情は分りませんが、自宅のローンが延滞となった場合の流れを記します。割り切って言ってしまうと、本件は夫や「夫の家」がどうなっても構わないという決意と今後ご自身が別件の住宅ローンを組む予定がなければ、放っておけば良い、というのが結論になります。 1. 例えば11月の返済延滞に対して、12月月初から銀行側が電話による督促を始める。 2. 11月給与で11月返済が遅れて、12月給与で遅れていた11月の返済をするという形が恒常化する。(1ケ月遅れ常習) 3. 毎月返済の遅れが1ケ月から2ケ月・3ケ月と長期化していく。 4. ボーナス併用の場合にボーナス返済が出来なくなる。 5. 延滞3ケ月超過の時点でローン管理が支店から本部の集約部署へ移転する 6. 銀行への来店を要求する文書が送付されるか、自宅・職場宛に銀行担当者の訪問があり、事態改善に向けた交渉がされる。 7. 6ケ月延滞の前段階で、本人・連帯保証人宛に保証会社に代弁する旨の通知が行われる。(通常は複数回)担保物件の競売・個人信用情報機関への事故情報の登録による不利益等のコメント記載あり。 8. 保証会社による銀行への代弁(ローン借入を債務者に代わって保証会社が銀行に返済する)により、債権者が保証会社に移り交渉窓口が代わることになる。 9. 担保物件の売却と保証人・親族からの返済など債務者側の主導によるローン返済の手段を探るような交渉がされる。保証人に預金が相当額ある場合ならともかく、通常物件売却でローンが完済されるなら、売却を最優先で進めます。 10. 債務者側に応諾姿勢がなく解決の道がなければ担保物件の競売という手法が取られる。(手続完了までには通常1年以上2年はかかる) 11. 契約上では連帯保証人は債務者本人と同じ立場となり、銀行側は延滞開始後にはどのタイミングでもローン残額全額の返済を要求できることになりますが、離婚か離婚前提に別居し生計が別の奥さんの資産や給与に対して請求を掛けていくには及び腰になりますので、自宅の売却を優先してすすめるように方向をつけると考えられます。上記の6~9の過程で銀行側と面談する中でその点を強調されることでしょう。

noname#36687
質問者

お礼

間違えて、質問に対する補足をしてしまいましたので書き直します。8年間ずっと主人のギャンブル依存の借金の尻拭いをさせてこられたので、猜疑心と失望感でいっぱいでしたが、参考になったと同時にほっとしました。 質問の補足をしたいのですが、自宅を売却しても完済できそうにありません。その場合でも、自宅の売却を優先し、残債は私がローンを組むという方向で考えられるということでいいんでしょうか。夫はサラ金でも借りたことがあり、小額のローンでも銀行では私が連帯保証人にならないとローンが組めない状況で、実際に別件の小額のローンの連帯保証になっています。 それと、すぐに銀行へのローンの支払いが滞ると思われます。返済の要求があればお教えいただいた流れで銀行と話をしていこうと思っています。その場合、弁護士等の専門家を依頼せず、自分だけで対処が可能でしょうか。また、自宅が競売にかかって売却された場合、私は今後車のローンや公務員専用ローン等を利用することは可能でしょうか?_

noname#36687
質問者

補足

ありがとうございます。8年間ずっと主人のギャンブル依存の借金の尻拭いをさせてこられたので、猜疑心と失望感でいっぱいでしたが、参考になったと同時にほっとしました。 質問の補足をしたいのですが、自宅を売却しても完済できそうにありません。その場合でも、自宅の売却を優先し、残債は私がローンを組むという方向で考えられるということでいいんでしょうか。夫はサラ金でも借りたことがあり、小額のローンでも銀行では私が連帯保証人にならないとローンが組めない状況で、実際に別件の小額のローンの連帯保証になっています。 それと、すぐに銀行へのローンの支払いが滞ると思われます。返済の要求があればお教えいただいた流れで銀行と話をしていこうと思っています。その場合、弁護士等の専門家を依頼せず、自分だけで対処が可能でしょうか。また、自宅が競売にかかって売却された場合、私は今後車のローンや公務員専用ローン等を利用することは可能でしょうか?_

その他の回答 (1)

  • mahopie
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回答No.2

本件で、質問者にとって最悪の事態想定は、離婚をしながら夫の住む家を守る為にローン返済を全額負担させられることであり、離婚後は夫の自宅がどうなっても困るのは夫だけで自分が蒙る被害額をどれだけ小さくできるか、と捉えるべきでしょう。 ローン延滞後に銀行は連帯保証人である質問者に対して、このままでは自宅売却・競売になりますから連帯保証人の立場で延滞の解消或いはローン残高全額を払って下さい、という請求をしてくるとして、離婚した女性にどこまで請求できるかということになります。出来る限りの努力はするが努力の目標バーを下げて欲しい(自宅売却を優先して返済額を小さくすれば返済もできる)、という姿勢で交渉に臨むことで強硬な回収姿勢は取れなくなると考えます。 「無い物は無い」としながらも、連帯保証人として今の生活を維持しながら最低限で毎月幾ら程度の返済ならできる、という形での条件交渉をすることになりそうです。新規で質問者がローンを組むのか夫の延滞債権を保証人の立場で返済継続するかは銀行側の判断になりそうです。あくまでも、連帯保証人の立場からは抜けられないが、負担すべき苦労を小さくする手段はある、と捉えて下さい。 ローン事故情報に連帯保証人分の情報をまで登録するのかどうかですが、私の経験上は無いと考えますが、(借入情報が無い以上事故情報を登録しようがない筈)最近の運用ルールや金融機関によっての違いもある為必ずそうだとは言い切れません。場合によっては質問者のローン利用に制約が生じる可能性は残ります。 離婚条件や優先して返済すべき借入の選択、それ以外に守る物があるのかどうかを含めて全体像を客観的に判断する為には弁護士に相談される方が良いと思います。

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