志を持っている人を信じられない人

質問

私は世の中には、例えお金がからんでいても、人生の目標を人の幸せのために！と心に秘めている志を持った一般に言う大物だっていると思います。

前にそんな話をした時がありましたが、全面否定されました。

なぜ信じられないのでしょうか？全く理解できません。
こんな人達ばかりなのかと思いました。

『知らないというのはある意味幸福なんです。
物を考えないというのも楽で幸福です。』と・・・

なんの証拠もないのに、なぜそんなことが言えるのでしょうか？

確かに私もありませんが。。。

回答No.6

kneissl

「人の為に」そういう人はいると思います。
ガンジー、マザー・テレサ、宮沢賢治……。

でも、絶対数で言うと、そんなに多いわけではない。
否定される人が多いというお嘆きですが、大多数の人はそこまで理想主義的になれないというだけだと思います。

もちろん、あなたがそう信じることは間違ったことでもないし、人に非難されるようなことではない。
でも、現実っていうのは、それほど暖かくない。
あなたの意見を人が袋叩きしたように、「優しい人が助けてくれる」という世の中は、実はないと思います。（根拠はないですが、経験として）
ですから、「性善説」「性悪説」なんて言いますが、結局人間にはどっちもあってね、善でもあり悪でもあるのが人間ではないかって思うんですよ。
だから、あんまり人は無償で優しいものだ、善意あるものなんだって妄執するのは、あなたの為にはよくないかも知れない。
それで失望したら、それはあなたの責任ですから。
傷つく覚悟で、裏切られたなんて恨めしいこと言わない覚悟で、いて下さい。

もう一回言っときますが、あなたの考えは間違ってないですよ。

お礼

＞「人の為に」そういう人はいると思います。
ガンジー、マザー・テレサ、宮沢賢治……。

うんうん！！；；

＞でも、絶対数で言うと、そんなに多いわけではない。
否定される人が多いというお嘆きですが、大多数の人はそこまで理想主義的になれないというだけだと思います。

なるほど！

＞もちろん、あなたがそう信じることは間違ったことでもないし、人に非難されるようなことではない。
でも、現実っていうのは、それほど暖かくない。
あなたの意見を人が袋叩きしたように、「優しい人が助けてくれる」という世の中は、実はないと思います。（根拠はないですが、経験として）

現実って言うのはそれほど暖かくない・・・確かに・・・私は青いやら理想やろそれは！と馬鹿にされるような人間ですから、つい、現実に対して暖かい的な見方をしてしまいます。肝に銘じます！！

＞ですから、「性善説」「性悪説」なんて言いますが、結局人間にはどっちもあってね、善でもあり悪でもあるのが人間ではないかって思うんですよ。
だから、あんまり人は無償で優しいものだ、善意あるものなんだって妄執するのは、あなたの為にはよくないかも知れない。
それで失望したら、それはあなたの責任ですから。

なるほど！！
ほんとそうなんです。妄執、期待、していると思います。それ故に私にとってはよくないかもしれない。気をつけます。

＞傷つく覚悟で、裏切られたなんて恨めしいこと言わない覚悟で、いて下さい。

はい！覚悟します！そうですよね！私も望んだ世界です！そういう否定的な傷害はいくらでもある！絶対屈しない！覚悟の上だ！と思っていたことを思い出しました！！本当にありがとうございます！！相談してよかった・・・

＞もう一回言っときますが、あなたの考えは間違ってないですよ。

ありがとうございました；；

回答No.5

miniture_min

人の幸せのためにという考え方ができる人はいるでしょう。(いないと言う人はその人の世界が小さいのですよ。見た事がないのですから)

しかし、それが大物か小物かは分かりません。その人の生まれ育った環境が間違いなく大きく影響しているのでしょうが、自分の罪の意識からやると言う人もいれば、人の幸せが自分の幸せだと思う人もいたりします。最近知った事ですが、自分は正義を行わなければならないと思ってしまう病気と言うものさえ医学的に存在します。メサイアコンプレックスとか言った筈です。

志を持って生きていた人は多いですが、志を持って活きているかどうかは皆目見当がつきません。100人の天才の内、その才能を生かすことができるのは一人か二人だというこの世界で、志を前向きに持っていられる奴はそうはいないだろうという考え方の人に回答されたのでしょう。確かにそのような考え方をする人は多いです。しかし、中にはいるでしょう。少ないがいるはずです。あなたの人生のうちでその人と出会えるかどうかは分かりませんが、いるはずです。

『知らないというのはある意味幸福なんです。
物を考えないというのも楽で幸福です。』という人は、多分そういう人を信じられないでしょう。その上、もし本当に出会っても不幸せにはなりません。変わりがない生活を送るだけです。そういう人になってもいいしならなくてもいいです。

人生を生きる上で、人の意見は重要ですが全てを吸収する必要はありません。そういう意見もあるなぁと頭に留めて置くだけでいいのです。最終的に全てを考え判断するのはあなたでなくては人生を活きることはできません。

お礼

＞人の幸せのためにという考え方ができる人はいるでしょう。(いないと言う人はその人の世界が小さいのですよ。見た事がないのですから)
しかし、それが大物か小物かは分かりません。その人の生まれ育った環境が間違いなく大きく影響しているのでしょうが、自分の罪の意識からやると言う人もいれば、人の幸せが自分の幸せだと思う人もいたりします。最近知った事ですが、自分は正義を行わなければならないと思ってしまう病気と言うものさえ医学的に存在します。メサイアコンプレックスとか言った筈です。

なるほど。大物というのは一般に言う社会的な大物のことを言った意味なんです。奉仕の志を持った人が大物だと言ったわけではないんです。でも、勉強になります！

＞志を持って生きていた人は多いですが、志を持って活きているかどうかは皆目見当がつきません。100人の天才の内、その才能を生かすことができるのは一人か二人だというこの世界で、志を前向きに持っていられる奴はそうはいないだろうという考え方の人に回答されたのでしょう。確かにそのような考え方をする人は多いです。しかし、中にはいるでしょう。少ないがいるはずです。あなたの人生のうちでその人と出会えるかどうかは分かりませんが、いるはずです。

なるほど！正直安心しました＾＾；

＞『知らないというのはある意味幸福なんです。
物を考えないというのも楽で幸福です。』という人は、多分そういう人を信じられないでしょう。その上、もし本当に出会っても不幸せにはなりません。変わりがない生活を送るだけです。そういう人になってもいいしならなくてもいいです。

そうですね。私が言った人達というのは、かなりの一般に言う知識人だったんです。なので、強烈に意外なショックを覚えました・・・知識人と言っても、逆に知らないことはあるんですね、でも、当たり前と言われればそうですが・・・

＞人生を生きる上で、人の意見は重要ですが全てを吸収する必要はありません。そういう意見もあるなぁと頭に留めて置くだけでいいのです。最終的に全てを考え判断するのはあなたでなくては人生を活きることはできません。

はい！なんでも吸収しようとしている自分に気づきました。ちゃんと選択する意識のなさに気づきました。ありがとうございます。

回答No.4

o-sai

官僚や政治家は、日本の将来や国民の永続的な幸福や国家の繁栄を目指します。
この認識は間違いではなく、「他人(国家国民)のシアワセの為」という使命感ともいえます。
ただ、その方法論として権力や財力を持たなくてはいけませんし、
言葉で国民を扇動し一時的に欺くこともあるやもしれません。

国民を不幸にしよう、子供たちの将来を奪おう、
地球の未来を破滅させよう、そんな使命感の為政者はいません。

もしたった今、先進国の豊かな財力を発展途上国に全て分配したとしても、
それらの国々の政情不安や一時的独占欲の軍治蜂起団体に独占されてしまい、
真の恒久的平和共存の為にならないはずです。

遙かな未来でもいいですからこの星の理想の姿を思い描き、
そこに至る為の段階的な方法を模索できれば、
「人が信じられない」という単純なことではなく
「目先の自分の利益のみで動く人が信じられない」という表現のほうが正しいと思いますよ。

お礼

＞遙かな未来でもいいですからこの星の理想の姿を思い描き、
そこに至る為の段階的な方法を模索できれば、
「人が信じられない」という単純なことではなく
「目先の自分の利益のみで動く人が信じられない」という表現のほうが正しいと思いますよ。

なるほど・・・ありがとうございました！

回答No.3

bansu_sk

まず、『人生の目標を人の幸せのために！』と心に秘めている事が、どう大物に結びつくのかが疑問ですが……。
少々混乱しているようなので、もう少し落ち着いてから投稿してみるのを勧めますよ。

で、幸福の定義もまた人によって異なります。
私なんかは、楽しい事は全て共有し、辛い事は情報として役立てるくらいの人類皆兄弟な考えも持っていまして、志だとか誇りだとかを否定する人物は嫌うタイプの者です。
ですが、あなたの引用している『知らないと～～幸福です。』の部分は簡単にある程度の回答が出るでしょう。
それは…、何を以って幸福と定義するかが、人によって異なるという事で一目瞭然です。

私はある特定の行動を繰り返し行い、その辺りの事を良く良く毎日のように考えていますが、やはり無理に情報を与えて、成長を促そうという行為は、虐めや酷な行為です。
得るため、向上するために使うエネルギーは膨大なものであり、私個人からすれば得意な分野で楽々分かっていける事であっても、能力が低い方や苦手な方からすれば、それは覚えられなかったり獲得できなければ、強制労働に過ぎないからです。
そのため、彼らに何かを教える時、事前にそれがどのような事で、どういう努力をするのか、またその決意を教え、聞きます。
多くの方はそれを拒否し、謝罪して去っていきます。理由がお分かりですか？

彼らは彼らで、楽に考えない行動が好きで、一度しかないとされている人生を、自分なりに考えて選んでいるのです。
無理に無駄な疲れる情報を獲得しても、それに悩まされ、流され、対処できず、楽しみが減る。増やす事すらもままならない彼らからすれば、それは甚大な被害でもある。
仮に私が貧乏で立場も悪く、差別すらされている人種の人間だとして、精一杯頑張っている姿を見せたところで、よほどの事が無い限り、彼らのその考えは変化しません。

そして……、変化させ、彼らの人生に介入する事は、相手への失礼であり迷惑な行動です。
知った方が、出来た方が得だとは誰も判断できません。
私は得だとは思いません。知らない方が良かった。それでも考えてしまうのは本能なのかもしれませんが。
『こうあるべきだ！』と、世の中や他者を変えてみるのも一興でしょう。忘れてはならないのが、過程の状態と結果の状態のどちらを優先するかという事と、過程のどこまでを結果と都合良くしてしまうか、です。

お礼

＞まず、『人生の目標を人の幸せのために！』と心に秘めている事が、どう大物に結びつくのかが疑問ですが……。

すいません、説明不足でした。
正確には『人生の目的は奉仕することだ』といった志をもった、いわゆる一般でいう影響力を持った人達？そんな一般に言う大物が、さきほどの志を持った人だって、お金が絡んでいようがいると思う、ということなんです。う～ん、伝わりましたか？すいません！

＞で、幸福の定義もまた人によって異なります。
私なんかは、楽しい事は全て共有し、辛い事は情報として役立てるくらいの人類皆兄弟な考えも持っていまして、志だとか誇りだとかを否定する人物は嫌うタイプの者です。
ですが、あなたの引用している『知らないと～～幸福です。』の部分は簡単にある程度の回答が出るでしょう。
それは…、何を以って幸福と定義するかが、人によって異なるという事で一目瞭然です。

これについてですが、この通りに言ってやりました＾＾；じゃあ、話をすり替えられましたよ真剣。伝わったみたいです。ありがとうございました。私も学びました！

＞私はある特定の行動を繰り返し行い、その辺りの事を良く良く毎日のように考えていますが、やはり無理に情報を与えて、成長を促そうという行為は、虐めや酷な行為です。
＜省略＞

難しい・・・奥が深いですね。私にはまだまだ読解できていないかもしれません。
でも、ちゃんといつかわかるときがくると思います！
読解できるようにがんばります！
ありがとうございました！

回答No.2

noname#31063

お金のからみ方ではないかと？

一概にお金や志（気持ち）や知識を敵視するのは甘い思想だと思います。それがなければ何も変えられないのが現実ですから。

でも、お金によって得られるものは本当は多くないかもしれません。例えば何かを所有したくなり欲望を満たす為にお金が必要となれば、所有する手段になれます。所有したところでそれを自慢する以外に、義務や権利、管理、保証という欺瞞も抱えるのです。それ以上に自慢できるものでないと人は不満になるのです。

「人を幸せにしたい志」は「優しさ」ですよね。優しさが悪いものであるはずがないではないですか。

税務署の幸せは傘下の労働者の幸せがあってこそだし、恋人に優しいのは自分が幸せでありたいためだし。

ということは、優しさとは他人を犠牲にしないで損得勘定に基づくもの。

利益が得られない場合において、違う価値観に対して優しくしておれるとは全くの欺瞞なのですよね。優しさは難しいですね。

利益がないなら態度を変える。そして、過ちに気付いて新しい知識が得られたらそれが「成長する」ということであっても、利益が生じないなら成長はしない方がよいのかもしれませぬ。

一番いいのは利益があろうがなかろうが、例え違う価値観の場合であっても、それをに犠牲を負わせたり所有しようとするのではなく、自立した嫉妬や恨みや執着のない社会に帰属させることではないかと思います。

つまり権利を主張することを放棄すること、つまりそれが人を思い遣れる人の強さだから。

つまり（←しつこい）今の資本主義社会は低俗（発展途上）なのである。

お礼

＞お金のからみ方ではないかと？
一概にお金や志（気持ち）や知識を敵視するのは甘い思想だと思います。それがなければ何も変えられないのが現実ですから。

なるほど。

＞でも、お金によって得られるものは本当は多くないかもしれません。例えば何かを所有したくなり欲望を満たす為にお金が必要となれば、所有する手段になれます。所有したところでそれを自慢する以外に、義務や権利、管理、保証という欺瞞も抱えるのです。それ以上に自慢できるものでないと人は不満になるのです。

なるほど。お金を渇望しつづけるということは、故に代償もあり、お金を得たからといって代償がないわけではないということでしょうか？
世の中うまいことなっていると思います。いろいろな問題があるのになにがうまいことなっているだ！と言われるかもしれませんが、どんな理不尽な世の中であっても、全てを超越した私はなにか深遠なものがそこにあると思えてなりません。すいません、意味がわからないですね・・・

＞「人を幸せにしたい志」は「優しさ」ですよね。優しさが悪いものであるはずがないではないですか。
税務署の幸せは傘下の労働者の幸せがあってこそだし、恋人に優しいのは自分が幸せでありたいためだし。
ということは、優しさとは他人を犠牲にしないで損得勘定に基づくもの。
利益が得られない場合において、違う価値観に対して優しくしておれるとは全くの欺瞞なのですよね。優しさは難しいですね。

確かに・・・優しさ自体は絶対悪いものではないと思います。ただ、結果優しさが悪く働いてしまうこともあると思いますが。難しいですね。

＞利益がないなら態度を変える。そして、過ちに気付いて新しい知識が得られたらそれが「成長する」ということであっても、利益が生じないなら成長はしない方がよいのかもしれませぬ。

そうですね。

＞一番いいのは利益があろうがなかろうが、例え違う価値観の場合であっても、それをに犠牲を負わせたり所有しようとするのではなく、自立した嫉妬や恨みや執着のない社会に帰属させることではないかと思います。
つまり権利を主張することを放棄すること、つまりそれが人を思い遣れる人の強さだから。
つまり（←しつこい）今の資本主義社会は低俗（発展途上）なのである

なるほど。ありがとうございました！

回答No.1

2199

そういう人も居るかもしれませんけどね。だから何なんですか？
あともうひとつ、「人生の目標を人の幸せのために」という志を持った人が何ほどかの行為を実行した場合に、他人が幸せになるとは限りませんよ。むしろ迷惑かもしれません。
「地獄へ至る道筋には善意が敷き詰められている」とも言うではないですか。

お礼

＞そういう人も居るかもしれませんけどね。だから何なんですか？

そんな言い方はないでしょう。

＞あともうひとつ、「人生の目標を人の幸せのために」という志を持った人が何ほどかの行為を実行した場合に、他人が幸せになるとは限りませんよ。むしろ迷惑かもしれません。
「地獄へ至る道筋には善意が敷き詰められている」とも言うではないですか。

それはそうですね。でも私は人のために！というそういう人が増えたほうが世の中はよくなると思いますよ。
あなたが言うリスクを恐れる社会になれば、無関心という代償を支払わせられ、世の中は・・・