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N2バッ気
実験で蒸留水を窒素ガスでバッ気したらpHがあがったのですがなぜでしょうか?教えてくださいm(__)m ちなみに他の班は下がったそうです。
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普通に実験室で使う蒸留水は、常に大気に触れているため、二酸化炭素が溶け込んでいます。 窒素バブリングを行うとこの二酸化炭素が追い出される為、pHは上がるのが普通です。 (というか、最初の蒸留水のpHが炭酸によってやや酸性側に偏っていて、それが中性に戻される) > 他の班は下がった ・・・それは、No.1の回答にもあるように、汚れ等がコンタミしたのではないか、と。 (もし同じ実験室でアンモニアでも使用していたなら、バブリング前にそれが溶け込んで・・・とも考えられますが)
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色々あります。「蒸留水」の製法について記載がありませんので.こちらで適当に解釈しますと. ごくごくふつうの低価格上隆起で作った銃流水の場合.飛まつ同伴としてスラッジが混ざっている場合があります。すらっじがとければアルカリがわに移動します。 「藩」という言葉があるので学生実験として考えると.ご質問者の藩の誰かから汗をいってきたらして入れは.汗中の結城さんが起算してアルカリがわによることもあります。 多いのが.バブリングようガラス器具の洗浄が不充分でガラス儀具に付着していた汚れが溶け出してアルカリがわによったりします。 稀に.窒素ガスのだっさんそようカラムからの飛まつ同伴で.ソーダが混ざることがあります。水銀が混ざっているから廃液処理が結構面倒くさいですね。 もっとも.「だっき済み蒸留水にちっそをバブルしたつもりが.チッソ廃刊に残っていた空気をバブルした」なんてことをしたのが.子供の会社。長期休暇中配管から窒素が漏れていた(配管内窒素を捨てた)ことに気がつかず.中身が全部空気に入れ替わっていたのです。