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ワッグルと素振り

いつも助かります。 コースで「ナイスリカバリー!」と仲間から声がかかる度に、難しそうな所では結構打てるのに、なぜ花道で失敗ばかりしているのだろう? と自問自答を繰り返しています。 リカバリーショットの時は、打つ前に体のバランスが崩れないよう、両膝が上下しないようにし、ワッグルと軽い素振りをするなど等慎重にセットアップしています。 ふと、ここ数年、ティグランドやフアウエーで打つ前に、このワッグルと軽い素振りを殆んどやっていないことに気が付きました。 これも長年やっていても中々上達しない原因になっているしょうか?

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  • tama8842
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回答No.2

ワッグルと素振りはルールがありません。自分の感覚 で決めることです。 私はティーグラウンドでの素振りはしません。素振り が良くて本降りの失敗が多かったので、無駄な動作を 止めました。ボールの後ろから方向を確認して、すぐ にアドレスを取り、再度方向を見る時に2~3度ワッ グルをします。 フェアウエーでも同じですが、同伴者が打ち終わるま でに時間がかかる様な場合は、時間調整のために軽い 素振りをすることがありますが、ショットの為ではな く、手足の柔軟性を保つのが目的です。 ハーフショットやアプローチ、パターは素振りをしま す。この時はワッグルはしていないかも。 素振りの時は体重移動が出来たスイングをして、本振 りでは「明治の大砲」の人を見かけますが、これでは 素振りの意味が無いように思えます。

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 >ハーフショットやアプローチ、パターは素振りをしま す。この時はワッグルはしていないかも。 この場面では、何か欠落しているかのように全く行っていませんでしたので、大いに参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • autoro
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回答No.3

プロのスイングのルーテイーンをよく見て下さい ジャックニクラウスはその典型でした、アイアンを振る前に何度も何度も ソールの手前までクラブを下ろし、また上げてと5-6度繰り返しました パターの場合も構えてからストロークするまでの時間が非常に長く 見ているほうの緊張が切れてしまった事もあります スペインの「神の子」もアドレスに時間を掛けます プロに一度聞きましたが、体のバランス、体重の掛かりどころ、足裏の 接地感覚がしっくり繰るのを確かめるのだそうです スイングの前に、同じルーテイーンを行う事は一般的に推奨されており 自分のリズムを保つ上では非常に役に立っていると思います アドバイスまで

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 >スイングの前に、同じルーテイーンを行う事は一般的に推奨されており自分のリズムを保つ上では非常に役に立っていると思います 大変に参考になりました。 ありがとうございました。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

コースを反れてリカバリーショットが必要な場合、とにかく無事脱出することが求められます。従って無事脱出できればナイスリカバリーになります。上位者は自分より下手な人に優しいのが普通です。 プレーヤーは脱出に神経を集中しクラブに合った距離を欲張ろうとはしないのが普通です。距離を狙うでもなく旗を狙うわけでもないので無理をせずスイングが 出来ます。競うべき相手もいません。 フェアウエでは状況がまったく異なります。上位者と 競いながら、実力以上の距離を狙う(多くの場合無意味な努力)人がいます。パーオン、ボギーオンが確実に狙える力がある場合(計算が出来る場合)は、常に 次打が打ちやすいところを狙って打ちます。200ヤードより170ヤードを選ぶこともあるわけです。 素振り1~2回は許容範囲です。しかし、今まで素振りなしで大きなミスショットがなかったのであれば、それが足を引っ張っているとも言えないでしょう。 ハンディーによって反省点、修正点は変わってきますので一般論はありません。パープレーを基準にするのかダボペースで考えるのか、或いはそれ以上か、いずれにしても常に自分の基準を持ち、崩れた場合は何が 原因か反省する癖をつけるべきです。多くの場合は3パットとナイスショットの後の失敗(チョロ、ざっくりなど)が原因だと思いますが・・・

yoshidaka
質問者

お礼

ご返事ありがとうございます。 リカバリーショットでは、競う相手がいない。 フェアウエでは、競いながら打つ。 なーる程、その通りですね。 そこがメンタルなスポーツとの所以と深さですね。 改めて勉強させていただきました。 ありがとうございました。

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