- ベストアンサー
素振り
たびたび質問申し訳ありません。テニス暦3年の高1男子です。 最近少しでも上達しようと毎朝素振りをはじめたんですが素振りで気をつければいいことはなんでしょう? ちなみに自分で気をつけていることはフォアの時脇をしめて素振りをすることなんですが、窮屈な感じがしてあっているのかどうか不安です。 あと今回の質問とは関係ないのですが、フォームについての解説が詳しくのっているテニスの技術書はないでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
素振りとは何でしょう。それは人それぞれによって違います。 私にとっては自分と向き合う時間です。 スケートの清水は「筋肉と対話する」と言っておりますが その通りだと思います。 この動きをすると足、腰、肩、腕、肘らの筋肉は窮屈なのか 楽なの何らかの情報を感じるアンテナを持つことです。 脇を締めて窮屈ならボールを一個分空けて振る。窮屈差は どうかスイングスピードはどうかなのか確かめるのです。 お手本のフォームを参考にして、素振りをしながら自分に 体に馴染むようなフォームに作り上げてゆきます。 それゆえ人それぞれ独自のフォームが出来るのです。 私はアガシが好きですが、フォームがその通り真似ている わけでありません。と言うより真似る事が出来ないのです。 アガシのような体、バランス、筋力、動体視力を持って いないからです。 例えば、、両手のバックハンドをいくら素振りでやっても 実際にボールを打つと中々上手く打てない。 やっぱり、自分ながらバックに戻すとしっくりいく。 自分の身体能力やバランスに合わせた型があると思います。 しかしながら、完全コピーではなく、そのフォームには 普遍の動きが必ず存在します。それを自分の中に組み込む のです。 私は素振りというのは設計図だと思います。 あれこれプロや人のフォームやアドバイスや自分の考えを スケッチしながら、振り、具合が悪ければ書き直し また振る。そうしながら自分にピッタリ合ったフォームを 練り上げてゆくのです。 フォームの形は一回決まったら固定される訳でなく年々 変化してゆくのです。 時には回り道をすることもあります。しかしそれはそれで 良いのです。後で役にたちます。 ただ目的をはっきりさせなくていけません。 理にかなった動き、コンパクトながら効率の良いスイング 速いスイング、様々な回転力をつけるスイング軌道は等等 本当に参考するなら雑誌よりビデオの方が良いでしょう。 そのフォームの前後が分かるからです。どのような場面で どのようにして打ったかが分かりやすいからです。 私はフォームの参考は雑誌の参考にする特集記事が多いです。 スマッシュは色んなプレーヤーが載っています。 (ショットの一部だけとか、場面の状況が分かりにくいが) 解説はあまり読みません。視点が違ったりするからです。 自分なりのチェックを持つ事は重要です。 プロのフォームはお手本になったりならない事もあります。 普遍の動きを探り、自分に組み合わせるのです。 ぜひ自分にしっくり合ったフォームを作り磨いて下さい。
その他の回答 (6)
- kaorunruning
- ベストアンサー率0% (0/1)
こんにちは。私は、都内でテニスコーチをしている者です。 超基本的なことなのですが、素振りの際は体の力を抜いて素振りをするのがベストです。 okihasamuさんが窮屈に感じているのであれば、無理に脇をしめて振る必要はないように思います。 脇をしめるということに意識がいってしまう→体に無理な力が入ってしまうということなのですから。 テニスの技術書は知りませんが、プロの選手のフォームをコマ送り、もしくはスローで見るのをお勧めします。 ちなみに、私はフェデラー選手をお勧めします。
- naoki1112
- ベストアンサー率0% (0/1)
素振りは回数ではありません。正しいフォームでするなら大丈夫ですが高校生の段階ではまだ未熟なので間違ったまま覚えてしまうのでほどほどにしましょう!!
- VitaminBB
- ベストアンサー率10% (17/165)
素振りについては色々言われていて、やることに効果があるのかどうか 分かりませんが、私が色々調べた結果、 テイクバックからフォロースルーまで一気に振るというより、 テイクバック、インパクト、フォロースルーなどそれぞれのポイントに おけるフォームの確認をするために行ったほうが良いとありました。 また、逆にラケットを1分間に40回以上振ることで、フォームではなく 速い振りを身につけることが出来るとありました。 それ以外の効果は今ひとつあいまいな気がします。 フォアのフォームについては、色々研究したので色々な疑問にお答えできると 思います。 脇を締めることに関しては、 最近の流行として、トップスピンをかなり掛けていますね。 その結果、握りが厚くなっていて、そのグリップだと脇を締めたフォームが 自然となります。 しかしながら、ダントツの強さを見せ付けているフェデラーは、 フォアの安定も抜群でトップスピンも十分掛かっていますが、 最近のプレーヤーには珍しく脇が開いています。 私も脇を締めるフォームではありませんでしたが、脇を締めて打つことを 試した結果、すごくトップスピンが掛かるようになりました。 これは脇を締めることでスイングスピードが上がったからです。 そして面白いことに、トップスピンの感覚が身に付いたためか、 その後は脇を開いてもトップスピンが打てるようになりました。 ですから、やはりご自分にあったフォームを色々試しながら探し出して いくのが良いと思います。 あと、フォームについての解説が詳しく載っている本は、 私が知る限りありません。 (あえて言えば”上達するテニス” 堀内昌一 著) 特にプロのフォームは、本に載っているフォームとはまったく別物です。 フォームを研究するのに一番良いのは、TVの録画や試合で撮ったビデオを コマ送りすることです。 普通のビデオカメラでも、生の試合のビデオのコマ送りは非常に細かく見る ことが出来ます。 いずれにしても、結局重要なことは、 インパクト時にラケット面が地面と垂直となっていること、 インパクト時のラケット面の軌道が下から上へとなっていること だけです。 あとはこれを実現するために、どのようなテイクバックやフォロースルーを 行うかですが、本などにあるお手本のフォームを基本に各個人によってやりやすい フォームになっていくものと思われます。 プロのフォームを見ても、誰だか分かるように、結局はみんなフォームが 違いますよね。
私が思うに、ゴルフや野球程にテニスにおいては動いて打つスポーツなのの素振りは重要ではありません。しかし全く無意味ではないので、一応アドバイスをさせて頂きます。 テニスのレベルにもよると思いますが、まずは自分が良いと思うプロのテニスプレーヤーのフォームのエッセンスを取り入れます。 ここでエッセンスと書いたのは本来の誰にも出来ないプレーの部分や不必要な部分を真似しても意味がないからす。 他の方法では、どの様な体勢でどのような足使いとフォームで打つかをイメージし、それに合わせた素振りを行います。当然足の動作も含まれてくるので室内でストロークは無理ですね。 またフォームの解説書では、やはりテニスジャーナルの物が優れていると思います。雑誌だけではなく纏めた物のも出版されていますので、是非参考にしてください。 (お金困るようなら図書館にもあると思います)高1とは、まだまだこれからですから是非頑張って下さい。
- blue_rose
- ベストアンサー率49% (717/1445)
こんばんは テニスは、「硬式」or「軟式」? 本格的にやったわけではないので、詳しく説明できませんが、手首の使い方に大きな違いがあるように記憶しています。 硬式では腕とラケットの角度や、ラケットの面の流れ方を意識しながら、手首をほぼ固定させてやっていたように思いだされます。 そうしないで、手首を返したりすると、衝撃などで腱鞘炎になってしまうと聞きました。 昔(ボルグやマッケンロー、ナブラチロワが台頭していたころ)だった思いますが、「パワーテニスのすすめ」(こんな名前だったと思います)と本を参考にやっていたように思います。 ドライブをかけるにも硬式ではラケットの面の角度と流れによって行うのに対し、軟式では手首を使って(手首を返して?)ドライブをかけるようなことを聞きました(学生時代、テニス部の子から)。 どんなスポーツの「素振り」にもいえることだと思いますが、素振りをするときは全身を使って(テニスだと特に膝のクッションとか腰のひねりを意識して)、実際をイメージしながら行うとよいと思いますよ。 テニスでしたら、球の高低、スピードや球種を意識いながら、フォアやバック、スマッシュを取り混ぜ、さながら「シャドーボクシング」のように練習するのも面白いかもしれませんね。 フォロースルーをしっかりするのも大切でしょう。 あと「脇をしめる」のは大事なことだと思います。脇をしめることで、より大きな力が発揮でき、腰の回転での力が伝わりやすくなるからでしょう。意識しながら練習するのはよいことだと思います。 また、脇があまいと手首や間接により大きな負担がかかり、テニス肘や腱鞘炎になる危険が増すとも聞き及びます。 「軟式」、「硬式」を示し、まってみたほうがよりよい情報が得られるかもしれません。
- cobra2005
- ベストアンサー率52% (93/176)
素振り、ん~ん、懐かしいです。 私も中学の頃テニス部(軟式ですが)で最初はよく素振りしました。 テニスでもゴルフでも野球でも、素振りの目的はもちろん正しいフォームを身に付けることなんだと思いますが、それよりもイメージトレーニング効果が高いように思ってます。 ただヤミクモに振るのではなく、ボールをイメージして、そのボールを追うように前後左右動きながら、さらにボールをちゃんとスイートスポットに当てるつもりで、面を考えながら素振りするといいと思います。 あれ、もしかしてフォームに関する質問ですかね・・・。 ではテニス経験者の方に任せます。 失礼しました。