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Excelを使った統計データの解析方法
- Excelを使った統計データの解析方法を初心者にもわかりやすく解説します。
- TCH220以上かつTG150以上、TCH220以上かつTG150以上かつHDL40以下など、複数条件での統計データの解析方法について詳しく解説します。
- 初心者でも理解できる統計の本の紹介も行います。
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質問者が選んだベストアンサー
>DCOUNTA(B1:C4,"TCH,TG",=>220,=>150,B2:C4)ですか? 違います。 1)"TCH,TG" フィールド名で指定できるのは、1つです。 カウントするフィールドの名前を書きます。 2)=>220,=>150,B2:C4 引数の中に条件を書くのでなく条件を書いたセルを範囲指定で参照します。 TCH220以上かつTG150以上の場合 D1="TCH" D2=">=220" E1="TG" E2=">=150" として、 =DCOUNTA(B1:C4,"TCH",D1:E2) のようにします。
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- BLUEPIXY
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>条件はどこに入るのでしょうか 条件は、Criteraのことです。 適当なセル範囲に#1(表示上カンマがセルの区切り)の様に指定します。 かつ、条件の時は横並びにするだけです。 COUNTIFの条件の様に、 >=220 と書けば、220以上という意味になります。 TCH220以上は TCH >=220 と書いて2つのセルを範囲指定することになります
補足
A B C 1項目TCH TG 2 A 255 168 3 B 189 103 4 C 225 123 の場合は、DCOUNTA(B1:C4,"TCH,TG",=>220,=>150,B2:C4)ですか?カウントできませんが、何度もすいません。
- BLUEPIXY
- ベストアンサー率50% (3003/5914)
>Database,フィールド、Criteraの設定がよくわかりませんでした。 Database: 項目名の列も含めた表(エクセルではリストといいます)の全体です。 フィールド: カウントする項目名です。 "項目"とか"TCH"とかになります。 実際に使われている文字列と、この引数で、指定する文字が違うことを防止するために、セルで指定しても良いです。 数値をカウントする時は、DCOUNT なんでもカウントする時は、DCOUNTA を使います。全部が該当するような条件の時に全数が引っかかるように、入力の抜けがない項目を選びます。 この場合、A,B,Cは、それぞれの人に当たると思われるので、項目の欄の列をカウントの対象にするのが良いと思われます。 それで、カウントするのが数値ではないので、 DCOUNTAを使っています。 すべてのレコード(データ)でデータの抜けが無い場合、どうでもいいです。 Critera: 上に項目名(フィールド名)を書いてその下に、COUNTIF等の様に条件を書きフィールドと条件のペアを範囲で指定します。
補足
ありがとうごさいます。Database,フィールド、Criteraについては理解できましたが、条件はどこに入るのでしょうか。
- BLUEPIXY
- ベストアンサー率50% (3003/5914)
DCOUNTまたは、DCOUNTAを使うといいと思います。 =DCOUNTA(表全体の範囲,カウントする項目名,条件の範囲) になります。 TCH220以上かつTG150以上の場合、 適当なセル範囲で TCH,TG >=220,>=150 と入力します。(,はセルの区切り) TCH220以上かつTG150以上かつHDL40以下は、 TCH,TG,HDL >=220,>=150,<=40 例えば、「項目」のセルがA1の場合 =DCOUNTA(A1:G4,A1,H1:I2) =DCOUNTA(A1:G4,A1,H1:J2) のようになります。 詳しくは、DCOUNTのヘルプを見て下さい。 サンプルとともに説明があります。
補足
回答ありがとうございます。さっそく挑戦してみましたが、ヘルプをみてもうまくいきません。条件が一つだけのときは、COUNTIFで範囲と検索条件を入れるとできたのですが・・・DCOUNTAのDatabase,フィールド、Criteraの設定がよくわかりませんでした。
お礼
ありがとうございました、本当に助かりました。また、よろしくおねがおします。