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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:統計学に関する質問)

統計学に関する質問

このQ&Aのポイント
  • 統計データを用いた研究における結果のポイントを示しました。
  • 統計解析手法により、結果の客観的な解釈を行えるかを質問しました。
  • 統計学の用語である感度や特異度が今回の研究に適用可能かを質問しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ご研究やご質問の意図が少々つかみかねておりますが、わかる範囲で。 質問1 ROC曲線でしょうか。解析手法…といっていいかどうかわかりませんが。      感度と特異度をどう考えるかは、スクリーニングの目的にもよります。      また、数字を変えられているせいでしょうか…どうも計算があわないように思うのですが。 質問2 感度は、本当に陽性な人の数、特異度は、本当に陰性の人の数。      感度と特異度は、あちらをたてればこちらがたたずの関係にあります。 感度をあげる:本当に陽性な人だけをスクリーニング検査だけでどんぴしゃあてよう、偽陽性の人をできるだけ少なくしようとすることです。これは、偽陽性の人は減りますが、陽性な人を見逃してしまうかもしれません。 特異度をあげる:本当は陰性なのに偽陽性としてしまう人を増やします。無駄な二次検査が増えてしまうかもしれません。 なお、このバランスのちょうどいいところを調べるのがROC曲線です。 ところで、質問者様の”検出力”とは何を示しているのでしょうか。 検査法AとBとの間に差があるかどうかを検定したい、のがご研究の目的ですか? 通常の”検出力”とは、帰無仮説をたてた時の第二種の過誤(帰無仮説が間違っているのに正しいとしてしまう確率をβとしたら、1-βであらわせる:つまり検出力が大きいほど第二種の過誤をおこす確率が小さくなる) 1)のご説明はむしろ感度のことでしょうか? 大変恐縮ですが、何らかのご研究ということでも何らかのスクリーニング方法をご検討するのであっても、可能なら”公衆衛生のサブノート”や”ロスマンの疫学”などで系統的に学習されてからとりかかられることをお勧めいたします。     

m_mamichan
質問者

お礼

御回答、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

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