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統計学の問題
「クラスの統計学の試験成績は近似値的に平均値75、標準偏差10の正規分布に従う。成績の評価は、Aが90点以上、Bが80点以上、Cが60点以上、Dが60点未満である。このクラスのA、B、、C、Dの割合を求めよ。」 という問題の解説を、初心者でもわかりやすいようにお願いします! ポイントとか、この公式は絶対覚えたほうがいい!というアドバイスもいただけたら嬉しいです。
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(90-75)÷10=1.5 この1.5を標準正規分布の数表で引くと、0.4332となり、 0.5-0.4332=0.0668 約6.7% 80点の場合は、90点の場合と同様の方法で求まるが、 60点の場合は、平均点より低いので、数表の数値に0.5を加えた値が求める割合。 60点未満の場合は、自分の頭に汗をかかせましょう。 (与えられた数値-平均値)÷標準偏差の式で、平均値75、標準偏差10の正規分布を、 標準化しているわけで、標準化した数値を数表で求めるというのが、この種の問題の解法です。 そして、求めた数値に0.5を加えたり、0.5から引いたりするのは、どうしてか? そこは自分で、鉛筆を舐め舐め考えましょう。そうしないと、自分の血肉になりません。