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リース注記(減損会計)について
リース資産に配分された減損損失がある場合の リース取引関係の注記(短信等)について教えて下さい。(ちょっと長い質問です) まず注記において、リース物件の *取得価額相当額 *減価償却累計相当額 *期末残高相当額は 金利等を除いた金額ですよね。 で、リース物件に減損損失が配分された場合 上記の3つに加えて *減損損失累計額相当額を注記する必要が ありますが、この場合の 「減損損失累計額相当額」は、あくまで「相当額」 なので、金利等を除いた金額なのでしょうか? * * * * * つまり、P/Lの減損損失は リース資産の「未経過リース料残高」に対して計算されるため、それに対応するB/Sの負債の部に計上する「リース資産減損損失累計額」は、金利等を含んでいますよね。 なので、 注記のリース物件の「減損損失累計額」と B/S上の負債・リース「減損損失累計額」が 一致しないのも、それはOKなのでしょうか? 注記用に金利等をのぞいた数字を 出す必要がありますか? この考え方のおかしな所があれば ぜひご指摘よろしくお願いします。
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- kowloon002
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回答No.1
こんなこと考えたことなかったのですごいなって感じです。 で、今考えたんですが、PL上の減損損失額は金利を含んでるんですか? 使用価値や売却価値の減損を認識するのに金利分まで減損してはまずいような気がするのですが。支払利息の先食い計上になってしまいませんか?