天皇が即位するたびにつくられる元号。日の浅い伝統?
「天皇が変わる度に変わる元号」
http://okwave.jp/qa/q7304824.html
勘違いは、
>『新天皇の即位ごとに元号を変えるというのは大正天皇からのことです。古い伝統でも何でもありません。それまでは元号というのは天皇の在任中に何度も変更される事が普通でした。』
『そんなに歴史のある習慣ではなかったのですね』
の方ではありませんか?歴史は物凄くありますよね?
即位の時だけ改元するようになったのが近代であり、即位で改元するのは大昔からですよね。
即位で改元する伝統に、大正以降の歴史しかないような話になっていませんかね。
そこで疑問なのですが教えて下さい。
たとえば慶応4年と明治元年は同じ西暦年ですがどのように使い分けるのでしょうか。
立年改元とした元号は明治だけでしょうか。
その意味は維新による新政府だったからその元年に特別な完成度を遡って与えたのでしょうか。
冊封体制の朝鮮では毎年、シナの帝国と同じ元号を使っていたのでしょうか。あればそれは何年間ぐらいでしょうか。意外に朝鮮が冊封体制下に置かれていた事に関して情報が見つけられません。ぜひ教えて下さい。
日本でそういう冊封体制の事例がありましたでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 字を間違えていたのですね。 用例までありがとうございました。