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小さな政府とは?
消費税上げないといってるので、国家財政から見て出費を抑えるのが小さな政府かと想像しますがどうでしょう? 新聞よもうとしたら、一面から小さな政府と何度も出てきて何のこっちゃろ? 国家財政の借金がなくなったら国民である自分に何の関係があるんでしょうかね?
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- ipa222
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消費税を上げないとは誰も言っていません。 むしろ小泉退陣後に上げると昔から言っています。 小さな政府は、単に政府の一般会計を縮小すると言うことでは、日本の場合は適切ではありません。 一般会計の10倍以上の特別会計もあるし、特殊法人も含めたら、GDPの8割を公務員が何らかの形で関与していますから。 小さな政府になると、ありとあらゆる形で取り上げられている公務員への上納金(税金以外も含む)が減り、生産性が向上し、日本製品が海外で安く売ることができます。 結果、日本の経済が上昇し、国民の所得が増えます。
- gon_70
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「小さな政府」というのは、単に借金減らしのために出費を抑えるというより、政府が国民生活の各分野にどこまで関与すべきか、という政府のあり方を指す言葉です。 「小さな政府」というのは、税金が安く、その分、行政サービス(福祉など)が少ない政府のことです。 外交・国防・警察など、国家が担当すべき分野はやるけれど、福祉・社会保障・経済活動などはなるべく国民一人一人が自分の力で何とかしてね、という考え方。 ですから、「小さな政府」になれば、福祉・社会保障は、減少方向になるでしょう。 ちなみに、「大きな政府」は、逆に行政サービスが充実しているが、税金が高い政府のことです。
お礼
よくわかりました。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
「民間に出来ることは民間にまかせる」=「政府のやることを減らす」ことです。
お礼
ありがとうございます。 やはり歳出(公共事業や公務員)を減らすことですね? 民営化は自由競争をうながしますしね。いかんもんはいかんという。 その上で国家収支のバランスを改善しながら、最終的に国民が享受できる社会保障、福祉の出費を確保しようということですね?
お礼
飛躍しててわかりません。