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線分の定義
実数について勉強しています。 教科書では 線分 について明確な定義をすることなく進められています。 線分の定義を実数論の立場から教えてください。 ご回答よろしくお願いします。
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線分とは、実数の点の集まり(集合)です。 例えば[0,1]の線分であれば、0から1までの実数を集めた集合と考えられます。 上記の線分の集合をLとすれば、 L={x|x∈[0,1]⊂R} と書けます。 2次元(xy平面)でも同様に定義できます。 (1,3)と(3,7)を結ぶ線分は、L'とすると、 L'={(x,y)|y=2x+1,x∈[1,3]⊂R} と書けます。