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新株引受権はなぜ負債の部に記載されるのですか?
負債の部には「新株引受権」「新株予約権」「ストックオプション」 などが計上されておりますが、社債などであれば負債の部に計上される のも納得できます。 しかし、いずれも新たに株式が増えものであり、借金などの負債が増え るわけでありません。それなのに、負債の部に計上されるというのは どういうことでしょうか? 新株発行に際して、何かリスクがあるということなのでしょうか? 宜しくご回答の程、お願い申し上げます。
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お礼
なるほど! 「権利」とかいう名称だと、自社の権利の面が強く印象付けられますが 、根本的には「義務」ですよね。 しかも、権利を行使されることで「リスク」と「リターン」が同時に 発生することを考えれば負債性が強いかもしれませんね。 明確なご回答ありがとうございました。