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今朝(10月30日)の日経新聞の「変額年金保険の基礎」について
今朝(10月30日)の日経新聞の19面マネー入門に「変額年金保険の基礎」という記事がありました。 そこには、15年後に資産増加額が10%以下になる確率が66%という試算が載っていました。 仮に5%で運用した場合、コストを多めに考えて3%としても差額2%、単純に15年で30%増えると思うのですが、試算根拠がよくわかりません。 一体どういう計算しているのか、わかる方教えてください。 ちなみに、一昨年前に父が加入した変額年金はいずれも既に10%近く増加しています。。。
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- doctor_money
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#3です。 このような商品は各社ラインナップしてありますので。どこの何という商品を特定した記事ではありません。 あくまでも元本確保型や110%保証型という商品を取り上げた内容です。
- doctor_money
- ベストアンサー率20% (368/1840)
記事の内容は、100%保障型あるいは110%保障型で進めています。 これは、元本の大半を「債権投信」で、少しの割合を「株式投信」で運用する、という商品です。 したがって、株式投信が0金利でも債権運用で110%を確保しよう、というポリシーです。 この場合の債券市場の平均金利をおよそ3%と設定した場合の標準偏差を計算して、0%以上10%未満の範囲に入る確率が66%ということでしょう。 よく平均値を中心に大きな山を描き、両端に行くほどなだらかになる表を見たことがあると思います。 この中の2/3(66%)が上記範囲に入る、ということです。 統計ではよく66%という数字が出てきます。 しかし、運用指図次第なんですけどね。よいアドバイスをもらえるFPから契約すれば運用も良くなるでしょう。
- sommeil
- ベストアンサー率58% (17/29)
No.1の方への補足ですが、 リターンの分布は一般に正規分布を仮定します。 標準偏差は各種年金の資料に載っているので(アセットアロケーションに必要なため)、そのデータが使えると思います。 これで計算すれば、15年後に10%以下になる確率を算出することができます。 計算が面倒なので、本当に66%かどうか試していませんが…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 10%以下の収益になる可能性が66%っていう商品が成り立つのか不思議です。
- dod1972
- ベストアンサー率43% (2842/6576)
今、読んでる最中ですが・・・・ http://www.knity.com/ ここに書いてるって、どこなのやら・・・これかな? http://www.knity.com/knitycomarticle/article03d151.htm http://www.knity.com/costkeisan/hengakunenkin.htm >仮に5%で運用した場合、コストを多めに考えて3%としても差額2%、単純に15年で30%増えると思うのですが、 この紙面での66%というのは、 ・110%保障、据え置き期間15年 の変額年金にて 期待運用利回りが3%の場合の確率の様なので、あなた様の算出基準の5%で運用なら、資産増加率は、0~10%になる確率は、40%弱で、60%強は、最低保障を超える10%以上の運用が得られるようですが・・・・ 実際、どのような根拠で、母数に対する、資産増加率の分布が発生するか、と言われたら、↑のところに、 >投資工学手法で設定される1万6千以上(214)のケイスについて運用結果を計算することで って書いてるので、私にはチンプンカンプンです・・・・野上憲一氏に、直接聞かないと分からないと思いますが・・・・といっても、聞いたところでチンプンカンプンになるでしょうが・・・ どなたか偉い人、お願いします(><)
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 難しいですよね
お礼
ご回答ありがとうございます。 この66%は10%以下の低収益に終わるだろうという変額年金は具体的にどこのなんと言う商品かわかりますか。