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屋根裏を伝って隣の部屋へ行くことは可能?
こんばんは ちょっとお伺いしたいのですが・・・ 押入れの天井って、固定してないことが多いですよね? 賃貸の場合、ここから屋根裏へ行って、隣の部屋へ行くことは可能ですか? もしそうなら、同じ建物ならどの部屋でも行けてしまいますよね?防犯上どうなのかなと思いまして・・・ 予防措置として、工事の方がいらっしゃらない時は、屋根裏側からは来られないように?したほうがよろしいでしょうか・・・ 突拍子もない質問でしたらすみません。 ちょっと不安になってしまって・・・ どなたかご存知の方、教えてください。お願いします。
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押入れの天袋の天板やユニットバスの天井の蓋は天井点検口といい、 メンテナンスの時に入って行けるような作りになっています 戸建て住宅の場合はスペースがある限りある程度のところまで ほふく前進して行けますが アパートや集合住宅の場合、消防法や建築基準法の関係で 隣の区画には渡って行けないように天井裏にも壁を設けてあります。 但し、制度施行前の古いアパートや建物の場合は隔壁が無いこともあります。 また隔壁といっても石膏ボードを多重貼りしているだけなので その気になれば蹴り破って侵入することも出来ますが 大きな音や振動が伴うので誰にもばれずに・・・ とはいきません。 不安であれば室内側からしかカバーを開けられないように 天井と蓋の一部に細工を施す事も可能ですが 賃貸の場合は管理会社・オーナーの許可が必要です。 本題からは外れますが、『屋根裏の散歩者』というタイトルの推理小説があります 主人公は「明智小五郎」 そうです、江戸川乱歩の創りだした名探偵が次々と難事件を解決するアレです 古い下宿屋の天井裏を自由に徘徊して他人のプライバシーを覗き見する事を趣味とする男が、 ある完全犯罪を思い立ち密かに実行する。 警察が自殺と片付けそうになったその時、 かの名探偵が登場! 全部説明すると長くなるのでこの辺でやめときます(笑)
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- m_inoue
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大家してます 通常賃貸の場合、隣の部屋とは「縁を切っています」、壁を設置するか天井にいけない様にしてます。 社員寮等の場合は別です...。 配管、ダクトは繋がっている場合も有ります。 貴方の部屋が心配なら、首を出せるなら確認して見て下さい、おそらく押入の天井も開かないと思います。 ユニットバスの点検口なら開くことは開くかも?
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早速のご回答ありがとうございます。 社員寮は、つながってるんですね~(^^ 一応、屋根を持ち上げてみたら、押入れ全体の屋根が持ち上がりました。ただ、何かいたら怖いと思い5センチほどで閉じましたが・・・ 前に住んでいたマンションでは、ユニットバスの天井は開きましたが、つながりの有無までは確認できませんでした。 ご回答ありがとうございました。参考になりました。
- nobugs
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確か、建築基準法の昭和47年の改正で、共同住宅の界壁は小屋裏まで造る必要があります。 ですので、これ以降の共同住宅では、天井裏は繋がっていません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 それならうちは、築20年弱の物件なので、大丈夫ですね。 大変ホッとしました。 ありがとうございました☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはり、法律で決まっているのですね。 2世帯のアパートなので、私たちが入居する前にお隣さんが蹴破ってなければいいのですが・・・ つっかえ棒とか、許可の要らなそうなもので対策を考えようと思います。 乱歩シリーズは小学生の時に良く読みました。 教えてくださったものは、どうやら読んでいないようです。 久々にそれ系(^^が読みたくなりました。 近々図書館にでも行こうと思います。 ありがとうございました!