うちもほぼ同規格ではないかと思うような構造の屋根裏倉庫があります。
正直まだうちの場合は私が何とか上げ下ろししておりますが、扇風機やファンヒーターなどの大きなものはシーズンのたびに苦労しています。
他にひな人形だのレジャー用品も多数・・・。
梯子の角度もきつい上に梯子の足場一段一段の踏みしろ十分ではないですよね?
No.2の方がいわれるように本来は老後のことまで考えて、いえ現状でも危険防止のために片手で運べるものに限定すべきなのでしょうね?
わかっていても家中の収納スペースの関係で、「ここにあげるしか」という現実もありまして。
さて、人ごとではないのですが、滑車は意外と苦戦します。つり上げている間にロープを軸にクルクル荷物が回り、肝心の屋根裏の届いた際にうまく入り口を通過させるのにタイミングが求められます。
ロープを引く人以外にもう一人、梯子の上で待機し上がってきた荷物を保持出来る助手がいればいいのですが。
もちろん滑車を開放口のどの位置に荷がぶら下がるように取り付けるかにもよりますが、結構あちこちにガツンガツンとぶつけながらつり上げる騒ぎにもなりかねません。
まして作業できる助手の手があるならば、滑車だの細工にこだわらずとも大概は二人でならば上げ下げできますよね?
その屋根裏部屋への開放口が壁や通路に対してどのような位置に設置されているかにもよるのでしょうが、我が家の場合、壁寄りながらも壁から20センチくらい離れた位置に梯子が降りてきます。
その20センチの隙間に梯子のステップ5段目と10段目くらいの位置に奥行き20センチ以下の棚板を、見るからに棚として取り付けまして。
梯子の上がり降りの際に横向きに上がり降りする形で、姿勢の安定のためにもその棚板を休憩所として荷物の端をかける形で小休止しながら上がり降りしています。
このありがたみは現に荷物を持って上がり降りする当事者以外にはわからないでしょうね?
持ち上げた以上は上か下にたどり着くまでどこにもおろせず一気に上がり降りしなければならないからこそ作業が難しくなるのでして、この棚があるだけで格段に作業の負担や安全性が確保できています。
その棚も幅は50センチくらいのものを階段の傾斜の応じて部分的に壁に取り付けてあるので、この上げ下ろしの風景を見ていない来客などにとっては、人形小物を陳列するにも不自然ですし、何の棚だろう?って指摘する方もいますが。
変な話が荷物の片方さえかかれば、棚の奥行きは10センチ程度でも十分役を果たすでしょう。わかりますか?
ご参考になればいいのですが。
お礼
これは良いですね。 価格的にもほぼ希望通りでした。 大工さんと相談してみます。