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「酒のあて」のなぞ
どうして酒の肴を「酒のあて」というのでしょうか?「あて」とはどこからきているのでしょうか?また、関西しか「あて」とはいわないのでしょうか? 関東圏などで「酒のあて」とつかったら「はぁ?」とかいわれるのでしょうか?
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酒の合間につまむのが「つまみ」で, 酒をサポートするようにあてがうのが「あて」だ というのが,通説(俗説?)のようです。 http://hamanet.jp/kaishokuj/detail.aspx?code=1560&mode=2 http://www5a.biglobe.ne.jp/~nene/newpage70.htm ただ,いずれも論拠は薄いかもしれません。 私は,酒と渡り合うような旨みを持っていることから, あてと言うんだと思ってました。
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- anzunomamasan
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回答No.2
東京生まれの東京育ちです。 私はかなりの年になるまで、『あて』という言い方は聞きませんでした。 こちらでは、一般的には『つまみ』『さかな』という言い方をします。 ただ、最近は、関西圏の言葉も多く入ってきており、『あて』という言い方も、聞かれるようになってきていると思いますので、『あて』と言った時に、『はあ?』という反応をしない人も増えていると思います。 他にも、関西圏の言葉だと思いますが、『厚揚げ』『カシワ』など、関東圏でも通じるようになった言葉は増えてきていますよ。 前半部分については、知識が無いのでお答えできませんが、ご参考になりますでしょうか。