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見積もりと契約書
SOHOなどの外注に発注するとき、相手に具体的な内容を提示して見積もりを取る事があります。 見積もりだけでなく、技術的に高度なお仕事を任せたいとき、製作可能なのかも知る必要があります。 そのようなとき機密漏洩とか、相手がそのまま真似するような事もあるのではと、不安になりました。 見積もりしてもらうだけでも、最初に契約書とか交わしたほうがよいのでしょうか? また、トラブルの事例などありましたら教えてもらえますか。
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守秘義務は有りますが、事前に守秘契約を結んでおくことは有ります。 入札でも入札内容から何をしようとしているか判ってしまう場合には守秘契約を結びます。 又、真似をされると困るようなものであれば、事前に特許か実用新案を取っておいて下さい。キャラクター物の場合は商標登録ですね。 発注後に受注した先がその特許を取ってしまってトラブルになることが有ります。(他に発注できなくなったり、特許料を請求されたり。)
お礼
tyunjiさん、ありがとうございます。 受注先が特許をとってしまうなんて大変なことだと思います。 特許を取るまでの案件でなくても、何らかの契約を交わす必要はありますが、完全にまねされない方法は難しいかなと思いました。 初めて発注するところは気をつけます。