- 締切済み
協業する際の注意点と契約について
インターネット上で、ホームページ製作サービスを協業という形で始めたいと思っています。 協業という形で始めるきっかけは、私がお客様(相手)のホームページを作った事で、相手のお客様を私に紹介していただければ、単純に利益に繋がるため紹介していただければと思い、私がお願いしたところ、であれば、一緒に協業しましょうといった話になりました。 具体的には、私は個人事業主なため、相手の会社の名前をお借りして、営業、窓口を相手側にお願いし、私は開発・保守部分を請け負う事にしようと思っています。私は形上、相手の社員になるそうです。 私の将来の希望としては、ある程度収益の見通しが立った段階で、相手方に払う会社名をお借りする費用(数万)等を考えると自分で会社を立ち上げて、私が社長になりその後は相手の方には営業部門を引き続きお願いしようと思っています。私が将来1本立ちする事は理解してもらっています。 まだ、先方とは協業の契約は交わしていない状態ですが、こういった形態で事業をする事自体、初めてで契約をする前の注意点やご意見がいただきたいです。 また、こういった形で協業する場合、利益配分はどうしたらいいでしょうか? 事業にかかる費用としては、相手は営業・マーケティングにかかる費用として、お客様との電話代、直接お客様のところへ訪問する交通費、広告宣伝費(月数万程度)、私の費用としてはデザインを外注する際に発注する外注費用(1案件20~40万円程度)になります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- masair
- ベストアンサー率58% (39/67)
回答No.1
補足
アドバイス有り難うございます。 >「相手のお客様を私に紹介していただければ、単純に利益に繋がる」とは >どういう意味で利益になるのでしょうか? お相手の方は既に業種は違いますがサイトをお持ちになられていて、そこのお客様を紹介していただく形になると思います。 もちろん、新規の顧客も開拓していってもらう形です。 >協業相手の紹介で得た顧客から、第2回目のホームページ作成依頼をあなたが >直接受託したい(A)という意味ですか? 直接受注という形は、将来的には考えています。 >協業相手とは継続的に、相手は営業、あなたは制作担当という役割分担で >協業をするのですよね? はい、役割分担は、会社を設立するまでは先方に営業をお願いし私は開発という形で出来ればと思ってます。 将来的に会社設立後は、先方の方の展開されているサービス(人材派遣)を当方のサービスと合わせた形で利用者に提供し、 先方には1サイト製作あたりの利益を紹介料として還元していく形にしようと思ってます。 ご指摘されるとおり、開始当初は営業を全面的に先方にまかせてしまうため、後々、法人設立後に争いごとにならないように 最初に契約という形で先方と話をつけておかないとトラブルの元になると思ってます。まだ、利益分担については先方に提示していませんが、先方の負担も考えた上でお互い納得できる部分を相談しようと思ってます。 >それから、相手の社員になると、協業という意味ではなくなります。 >協業というなら、社員にならないほうがいいと思います。 そうですよね。先方は、サービスを提供していく上でお客様に私が仮に社員という形をといっていないと対外的に印象がよくないとおっしゃっていましたが、おっしゃられるとおり協業という形をとる以上、雇用契約は結ばずともよくないと思うので話あってみます。