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功罪
こんにちは。 アウトソーシングの功罪(というか良い点、悪い点)の一般的な意見を教えてください。
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- lawson
- ベストアンサー率44% (29/65)
回答No.2
個人・会社に限らず、(自)の専門外のタスクを(他)に託すことで全体としての利潤を向上させる事だと思います。 Xは Aというタスクはコストが10でできる能力がある。 Bというタスクはコストが20でできる能力がある。 Yは Aというタスクはコストが20でできる能力がある。 Bというタスクはコストが10でできる能力がある。 XがYに対して、Bを( 20 > コスト > 10)のコストで 委託して、 YがXに対して、Aを( 20 > コスト > 10)のコストで委託して、 すれば、双方が得をします。 アウトソースの悪い点は外部委託した分野に 対してのノウハウが(自)に蓄積されないことです。 しかし、もともとその分野で勝負をする気が ないのではれば、その分野についての固定費を 変動費にできます。 勝負をかける分野にリソースを集中して、 大きく設けて、それ以外分野での必要なタスク は外部委託して固定費をもたないという考えです。 外部委託した分野でのノウハウの蓄積がなくても もともとその分野で勝負してないので特に 気にしないという考え方もあると思います。 以上。
- jyamamoto
- ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1
アウトソーシングの一番のメリットは、仕事の一番暇な時の絞り込んだ要員体制で仕事の消化ができるということです。つまり、固定経費を最小限に抑えて仕事ができるということです。 一方、一番のデメリットは、せっかく仕事を消化しながら、仕事のノウハウが自社内に蓄積されないことです。