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ヒトとして、失格なのでしょうか

私は、看護師として働き、学校も仕事もしながら生活しています。 しかし、仕事ではいつになったらまともに仕事が出来るんだと凄まれ、学校ではヒトの輪の中に入れず、根暗な人間扱いをされます。 今年の4月から看護婦として働いていますが、仕事の事で頭いっぱいでやりこなしていると思っているのですが、全然だめといわれます。 空回りです。 相談も出来なくて、次第に鬱、買い物依存症、過食症へとなっている自分が嫌で自己嫌悪で、悪循環の輪に陥ってます。 根暗でいじめられるのは昔から。過食症もいつぞやか、いじめられた時からたびたびありました。 仕事も学校も頑張りたいのです。今乗り越えなくてはいけないと分っているのです。頑張らなくちゃというのは何度も何度も思ってきたのです。 いじめも過食症も昔から。私は昔から何も変わって居ない証拠ですね…これ以上生きてても改善されるか見込みが見えません。 皆様も負い目をだいて生きているのなら、その頑張る気力を教えてください。頑張らなきゃいけないのです。 読みにくい文章でごめんなさい

みんなの回答

noname#20290
noname#20290
回答No.10

No.9のshaheenaです。長文ですみません。 と、謝っておきながら恐縮ですが、少し私自身のことを補足しておきます。 私は中学生時代、いじめられていました。高校生の頃には人間不信に陥り、必要最小限の範囲でしか人と接することをしませんでした。大学になって自分の劣等感の裏返しから人の上に立つことを望み、洗練されたイメージのあるコンサルタントを目指して社会人になりました。 入社1年目で何でこんなこともわからないんだ、とみんなの前で殴られたこともあります。それから10年、運悪くトラブル案件ばかりに関わり続けてきました。もちろん私自身のミスでトラブルに発展したことも二度や三度ではすみません。 今、周囲から見放された新人の指導をよく頼まれます。来る案件はリスクの多いものばかり。「どうしても断れない案件なんだが、リスクが多すぎて、様々なトラブルや問題を処理してきた経験の豊富なあなたにしか頼めない。あなただったら最悪、何とか難着陸させてくれると思うし、あなたがダメだったらウチの誰がやってもダメだろうし、他の人間ではもっと悲惨な最期になるのは確実だ」と。なんだかなあ~。 こんなんだから、トラブルはしょっちゅうです。夫婦間、親子間、最近できた子供の親同士の友人、それぞれでのトラブルや悩みが重なると、さすがに「きっと人間的に致命的な欠陥があるんだ。生きている価値がないんだ」なんて悩みこんじゃいます。 長々とえらそうなことを書いてますが、そんなもんです。 今まで十分、頑張らなくちゃ、と思ってきたあなたにそのままさらに頑張れとはいいません。ドンマイ、ドンマイ。 そんなこと言わなくても、悲しいほどに、あなたはこの先もずっとがんばり続けるのでしょう?がんばり続ける限り、どこへ道をそれても、あなたがいる場所にきっと道はできます。 #あ、また長くなっちゃった。 ここらでやめときますが、今生きている場所以外に生きる場所がない、なんてふうには追い込まないで。そんな気持ちでNo.9を書きました。

noname#20290
noname#20290
回答No.9

著名人の言葉や、著作から、3つの言葉を引用しながらアドバイスします。 ●「世界中の何人たりとも、あなたの許し無くしてあなたを傷つけることはできない」 (非常に鮮明に記憶にあるのですが、著作者、書名が思い出せません。いきなりごめんなさい) 同じ物を見、同じ経験をしても、それをどう感じるかは、受け手によって異なります。 私たちの脳は、不足した情報を、それまでの経験則から補い、意味を追加し、外部から受けた刺激の意味を理解します。 ちょっとイメージしてみてください。 いつも自分のことを棚にあげて他人ばかり責めたり、相手が自分より弱い立場にいる場合のみ高圧的な態度にでる...そんな陰口をたたかれている人からみんなの前で大声で叱責されたとしましょう。周りを見ると、あなたへの同情の眼差しや、あなたを叱責する人へ「またか...」とうんざりする目で見ている人ばかりだったら...あなたはその叱責でどれくらい傷つくでしょうか。 あなた自身が“今回ばかりは、この人のいっていることはあたっている。自分が馬鹿だった。”そう感じていたら、反省し、傷つきもするかも知れません。 逆に、周囲から尊敬され、一目置かれている人から同じように叱責されたら、どうでしょうか。 的を得た指摘であれば、傷つくでしょう。 逆に、まったく見に覚えのないことを勘違いされて問答無用に責められてしまい、周囲も「また、あいつか...」という視線であふれていたら、なかなか反論もできず、怒りを感じるでしょう。 同じ「叱責」なのに受け取り方が異なってくるのは、受けた情報を、あなたのこれまでの経験、価値観、先入観、自分自身への自己評価、などなどのフィルターを通して情報を加工し、受け入れ方を自動的に選択しているからです。 つまり、あなたを傷つけているのは、周りの人、事象ではなく、あなた自身なのです。 落ち着いて、あなたは、あなた自身をそれほどまでに罰し、傷つけなければならないことをしてしまったのかどうか、大切な自分のために、きちんと評価してあげてください。 私も職場では中間管理職で、部下をしかることがたくさんあります。 なかなか仕事を覚えない、サボることばかり考えている、努力や反省が足りない、考えが浅くて大失敗、...いろいろなケースがあります。 最終的に、残念ながら、低い評価しかできない人もいます。 (ちなみに、指導の一環として、叱ったり、評価結果を工夫しながらフィードバックしてますが、最後までうまくいかなかったら、その人よりもむしろ、適材適所を図れなかった、できるように指導してあげられなかった、上に立つ人間のミス、と思います。) でも、それらは会社という組織、ビジネスという世界の中での評価であって、その人の人間性とは一切、関係ありません。 仕事はサボってばかり、何か頼んでも昼行灯のように、反応がにぶい、頼りにならない...でも、仕事とは一切関係ない付き合いができたら、きっと好きになるだろうな、という人もたくさんいます。 逆に仕事は優秀で頼りになるけれど、プライベートで出合ったら、付き合いたくない人もたくさんいます。 ビジネス、学校、地域社会、家族、趣味、いろんな世界があり、その世界毎にいろんなものさしがあります。たかだか仕事や学校でうまくできないからといって、人としてどうだとかという究極の罰を自分に与えるものではありません。 ●「いかに努力しても達成できない目標は目標として間違っている」 (ピータードラッガー:「イノベーションと起業家精神」) ビジネスの世界で有名なピータードラッガーという経営者の言葉です。 “石の上にも三年”という言葉がありますが、一度決めた道を、様々な困難や迷いに打ち勝ちながら、歯を食いしばってがんばり続けることを特に日本の文化では美徳とします。 それを否定する気はまったくありませんが、人生の多くの時間を費やす仕事の世界をほんのわずかな短期間の間に定め、自我崩壊の寸前に近い状態にいながらも、その場に留まり続けなければならないとするならば、まったくナンセンスです。 東大に合格できなければ人生の終わりだと思い込み、受験に失敗して自殺する学生とまるで同じです。世界観が狭すぎます。 そもそも、看護婦という世界は、あなたに本当にあった世界なのでしょうか。 仮に、このままがんばり続けて、3年後、今あなたに求められていることがうまくできるようになったとしましょう。 そこでめでたし、めでたし...で終わりますか。 3年間の学習や経験を踏まえた者にふさわしい、さらに上位レベルのものが要求されるのではないですか。 苦しいながらも、そのお仕事に喜びと生きがいを見出せているならば、困難はすべてあなたの糧になるでしょう。でも、一度引いてしまったレールをわき目もふらず、走り続けなければならない、そんな脅迫観念のもとで苦しみに耐えているならば、ちゃんと【考える】べきです。 ここでいう【考える】とは、あなたが今までしてきたような“なぜ自分はこんなにダメなんだろう、もっと努力しなければ”という自分自身でつけた傷を何度も何度も直る間もなく反復し続けてただただ傷を深くしていくようなことをさしているのではありません。それは楽な脳の使い方です。 自分がこれまで信じ、傷つけてばかりいた価値観を疑い、周囲(特にご家族、友人)の評価などから一切解き放たれた自分自身の本当の夢や、自分の価値に目を向けたりすることです。 それはそう簡単な作業ではありません。脳的には、相当なハードワークです。 ●自分の中の定まった価値観、固定観念、周囲の期待に沿う、といったある意味「楽な」生き方から抜け出し、真のあなた自身を見つけ、あなたを解放し、あなたを幸せに導く...それは、あなたが生きている限り続く戦いですが、あなたが一生をかけるだけの価値ある戦いです。 (早稲田大学の加藤諦三 先生の著作にこのような主旨の一節がありました。数年前の引越しのドサクサで本はなくなってしまったので、正確な引用ではありません) #加藤先生は、劣等感の克服などをテーマにした文庫本を多数執筆されています。リストになっているURLをつけましたので、気に止まったらどうぞ。 最後に、「アサーション」という言葉をご存知でしょうか。自己カウンセリングという意味らしいのですが、この分野の本が最近、いくつか出版されています。こういったものがあなたの助けになるかも知れません。

参考URL:
http://www.kato-lab.net/book.html
  • chupaku
  • ベストアンサー率25% (460/1781)
回答No.8

「相談もできなくて」じゃなくて本当にどうにかしたいのなら、食い下がってみんなにどういう努力しているのか、聞いてみたり、アドバイスをもらいましょうよ。 自分でも同じミスをしないように毎日具体的に反省するとかその都度忘れないようにメモを取るとかアクションをしましたか? きついようですが、何もしないで過食しているだけでは、変わらないと思いますが。こうやって質問している事もいいことですが、ここでは仕事上で具体的にどうしたらいいのかはアドバイスできないから。 乗り越えなければならないのに「これ以上生きていても、、」なんて弱気にならないで下さい。 「すべては患者さんの為に」を第一に行動する。 そのあたりの優先順位は先輩を観察してみるとか聞いてみるとか、どこが駄目だとか、 もっともっとぎりぎりまで体を使って頑張ってください。まだまだ余裕があるような気がするんですけど。 「頭いっぱいで」と言う位一生懸命になれる人なんだから努力家ですよね。たぶん生きがいになるくらいにあなたにはこの仕事が向いているような気がします。 あきらめないで!いじめを乗り越えて来ているんだから人の痛みが分かる人だから、あなたの様な人が是非是非みんなのために続けて下さいね。私はあなたのような人が乗り越えて看護士になったら魅力的な人になると思います。入院したら物を頼み易そうな気がします。(数回入院経験有り) きっと今のあなたの悩みは今後あなあたのような悩みを抱かえた看護士を育てる上で、先輩からのいいアドバイスに生かせる為に使命としてされているのでは? そのためにはこてんぱんに怒られてから仕事を習得しそれを次のステップにしてください。ネ!

回答No.7

頑張らなきゃ、頑張らなきゃって自分を追い詰め過ぎじゃないですか? 他の人が自分をどう見ているか、気にしすぎじゃないですか? 何でできないんだろう?だめなんだろう?って考えを、今の自分はここまでしかできない!って考えにしてみる! 根暗?そう思う人間はそう思っとけばいい、勝手に思ってれば?今に見とけよ!って思う! いじめる奴は、そんなことしかできないアホだ、ばっかじゃないの?私はあんたに構ってる暇は無いんだよって思う! 多分、質問者様は普段肩を丸めて下を向いてはいませんか?自分はだめだ…って思いながら。(違ってたらごめんなさい)今の自分はこれだけしかできない、これが今の自分だと認めて、胸を張って堂々としていればいいのです。 目線をあげる、背筋を伸ばすだけで全然違ってきますよ? それで自分が今できることを精一杯やる!一日一個でいいんです。頑張らなきゃを、明日はこれを絶対できるようにしように変える。 私も人から言われた受け売りですが,自分は何にもできないんだって思ったら気が楽になりました。 看護婦だなんて、私から見たらすごいと思いますよ。新米なんだから、なんでも完璧になんて無理!一つ一つ自分のペースでできるようになればいいんだと思います。

回答No.6

あなたは自分を責めて追い込みすぎだと思います。他人の目も気にし過ぎです。自然と行きましょうよ。ちょっと古い本なので、八重洲ブックセンターなどの大きな本屋にしか置いてありませんが、総合法令出版社 松本幸夫著「相田みつをに学ぶ」を読んでみるといいと思いますよ。

  • thorium90
  • ベストアンサー率20% (365/1769)
回答No.5

私は病気以外で性格が変わった人にはあったことがありません。 人は基本的な性格は変わらないと思いますので 余計なことを考えることは必要の無い事だと思います。 また、人生の中で頑張る必要があるのは生涯で数回の事だと思います。 たとえば病気とか受験でしょうか? 目の前に頑張っている方がいらっしゃるでしょう。 通常生活者が頑張るということは無理をすることにつながります。 周りの評価は気にせず自分なりに一生懸命やればそれで充分です。 それで看護士が仕事としてあわないなら転職すればよいし お勤めの医院に問題がある方が勤めているなら別の医院にかわれば良いです。 他人と自分は性格が違うのだということを認識すべきではないでしょうか。 他人と違う性格というのはかけがえの無いものです。 大事にしましょう。

回答No.4

医療関係者は基本的に厳しいですので、あまり深く考えこまないでください。誰でも通る道です。あなたは看護師としての自信と、誇りを持ってください。そして自尊心も忘れてはいけません。ストレスで過食する気持ちはよくわかります。以前私もそうでした。拒食にもなり体脂肪も14%まで減ってしまい精神的にもだいぶやられました。辛くないですか?両親は支えてくれますか?支えてくれる友達はいますか?一人でもいいのです、誰かに今の状態を話してみませんか? 仕事は時が経てばできるようになりますよ。だから心配しないで。厳しい人もいますが、そういう人が多いし、命を預かる仕事をしていれば自然にそうなってしまうのかもしれません。あなたは自信を持って生きてください。あなたを必要としている人がいるのですから、めげずにまず笑顔を作ってみましょう。あなたは十分に頑張っていますよ(^^) それから私なんていつも主人に馬鹿にされていますよ(:-:)毎日何お考えて生きているのか…とか、まるで生きている意味が無いように。意味がある人生を送って人生の勝ち組になってやりましょう♪♪ 

  • esezou
  • ベストアンサー率37% (437/1154)
回答No.3

berry-chip さん、今晩は。 勘違いしないで欲しいのは、貴方の戦うべき相手は、病魔でありウイルスであり患者さんです。上司や同僚は一緒に戦う同志ということです。学校で貴方が戦う相手は学問ですし真理の追究です、その上で。 職場も学校も狭い限られた精神空間です。あなたの心の支えはそんな小さなところで押しつぶされること無く、医療の世界に身を投じている事そのものと思います。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.2

「頑張らない」っていうのが後々のパワーに繋がることもあるんですよ。 空回りしてるのが分かっていて、「頑張ろう」とすると余計に空回りすると思いますが・・・。 一度、↓の性格分析をやってみて、ご自身を客観的に見つめてみてはいかがでしょうか? http://www.fyu.jp/seikaku-shido.htm ↓のサイトも一通り目を通してみてください。 http://www.fyu.jp/

回答No.1

命にかかわる大事なことをお仕事に選ばれて一生懸命いきていらっしゃるあなたにエールを送ります。 深く思い悩むあまり周囲の人とは歯車がうまくあわせられずに自分の中に入り込み気が付いたら食べることで 気持ちをなだめているんですよね・・。私も人生50年を過ぎましたが 辛いことの連続で食事にお酒も入っていました。わかるような気が少しはしますがお仕事のステージがあなたのほうがうんとグレードが上です ・・心にも体にも苦しさを持った方をあなたがサポートするのですから 。私が乗り越えた方法を一つ・・。もっとつらい立場の人の本を読むことでした。 お部屋にたくさんの生のお花を飾って、いい音楽流して・ ・頑張りぬいてくださいな。

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