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むちゃ食い障害?抑うつ症状?
こんにちは。現在、大学に通っている者です。 私は、数年前から過食症を患っており(ちゃんと病院には行ってません)、ひどい時は所謂過食嘔吐をしていました。そんな私ですが、昨年の春頃くらいからは精神的にも安定して、嘔吐をしないのはもちろん、回数も減ってきていました。 しかし、就職活動や学校が忙しなってきて、将来に対する不安や人間関係が上手くいかないことなどから現実逃避する為に過食がとまらなくなってしまいました。 そして、過食した後は無気力になり、やらなくてはいけないこともやらずに寝てしまうというような生活を送っています。 また、最近はそんな生活を繰り返しているせいで体重がどんどん増えており、そんな自分に対しても嫌悪感を覚えてしまっています。 一方で、楽しいこと(好きなテレビ番組を見るなど)に対しては素直に楽しめているので、単に嫌なことから目を背けているだけなのではないかとも思っています。 就職氷河期と呼ばれる今、こんな生活を送っていてはいけない。また、大切な大学生活をこんなことで浪費してはいけないと頭では分かっているはずなのですが、過食→自己嫌悪・無気力→過食のループからなかなか抜けられません。 精神的に安定している時は、部屋の掃除をしたり、好きな運動をしたり、やらなくてはいけないことも少しずつではありますが出来るのですが、一旦気分が落ち込み過食をしてしまうとそれらが難しくなってしまいます。 私のこの症状は単なる意志薄弱な人間の甘えなのでしょうか? そうであるならば、皆様に叱咤激励を頂き、自分をどうにか鼓舞するよう努めたいです。 正直、病院に行くのが怖いです。病院に行き、精神疾患と診断されてしまったら、心身供に健全でなければならないという、就職をする上での大前提を実質的に否定されてしまうことになり、就職活動をしていく自信がなくなってしまうからです(あくまで自分の考えですが)。 親にも迷惑をかけたくないし、出来れば現役で就職したいと考えています。 なんだか、支離滅裂な文章になってしまい大変恐縮ですが、何かアドバイス頂ければ幸いです。
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- diet7
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> 私のこの症状は単なる意志薄弱な人間の甘えなのでしょうか? > そうであるならば、皆様に叱咤激励を頂き、自分をどうにか鼓舞するよう努めたいです。 アル中患者や過食症患者は自己規範が低くストレスマネージメントが弱いといわれますが、 最初から自己規範が低かったわけではなく、毎日の生活が思い通りに行かないせいで、 次第に自己規範が低くなってくるのであって、あなたが、意志薄弱で、 規範に甘えがある人では決してありません。 空腹感と飢餓感の違いについて、注意してください。 空腹感は脳の視床下部でおこり、食事をすると空腹感が収まります。 空腹感は摂食中枢でおこり、満腹中枢がはたらくと食欲が収まります。空腹感と満腹感は視床下部の小さな領域内だけで起こり、収まります。 一方の飢餓感は人体が飢餓になったときに起こります。 飢餓感は栄養が飢餓状態であるとき、生命の維持のために起こる感覚でつぎのような仕組みでおこります。 脂肪組織はレプチンというホルモンを常時作って血液中に放出しています。 レプチンは食欲を抑制する作用を持っていて、これが脳の食欲を常に抑えています。 添付図は体脂肪率とレプチン濃度の関係を示したもので、レプチンは体脂肪が多いほど盛んに作られます。 レプチンは食欲を抑制する作用を持つのですが、多ければ多いほど食欲が減退するということはなく、 レプチンが脳に届かなくなったときにだけ、その仕組みを発揮します。すなわち、レプチンが脳に届かなくなると、脳の食欲抑制がはずれて猛烈な食欲を起こします。 それは、赤外線警報装置の光線が侵入者によってさえぎられた時に、スイッチは入って警報を発するようなものです。 スイッチが入ると、脳の全領域に摂食行動をおこさせる作用が働きます。 ですから、脳全体が1日中たべもののことに支配される気がします。 > 過食→自己嫌悪・無気力→過食のループからなかなか抜けられません。 あなたの過食の原因はストレスではありませんし、うつのせいでもありません。 家族関係や母娘関係が原因でもないと思います。 よく考えて、ご自分の過食の原因を突き止めてください。 それがわかると、次に何をすれば良いかわかると思います。 食事指導と良いカウンセリングが受けられると良いのですが、 保険が効きませんから自分で勉強するのが一番です。 あなた自身がカウンセラーになるつもりでカウンセリングの勉強をしてください。 あなた自身が栄養指導ができるくらい本格的な栄養の勉強をしてください。 その勉強の過程で過食など治ってしまうと思います。 それから、ご自分の身体の声に耳を傾けて、空腹感と飢餓感のちがいについても考えてみてください。
- jinseiwalk
- ベストアンサー率23% (372/1603)
病院に行くと薬を出されるので、下手すると薬依存症にもなりかねませんのでカウンセリングを勧めます。 あなたはストレスさえ取れれば何の問題も無いので、ストレスを溜めないことが一番ですが、解消法がすぐに見つからない場合、カウンセリングは心強い味方になるのは間違いありません。 何故ならストレスの元になる悩みを解決するものだからです。カウンセラーの流派によって解答をしないところもありますので、良いカウンセリングを見つけないといけませんが、薬を出さないので副作用の心配もありません。 電話帳でお探しください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も、出来れば根本的解決を望んでいるので、原因を突き止め、それを緩和していく方法を自分なりに見つけていくきっかけとして、カウンセリングを受けたいと考えていました。 ただ、小心者なので出来れば病院以外のなるべく敷居の低い場所から行ってみようと考えているのですが、病院以外でそのようなカウンセリングを受けられる場所はありますか? 知っている限りでは、学校の相談室や地域の福祉センター?くらいなのですが・・・
過食ではない方法でストレスの発散できるものを 探さないとダメですよね 多分過食になるのはストレスからだと思うんです わたしもそうだから それで嘔吐するのはやっぱり太りたくない気持ちがあると思うんですよね でも過食に大ストレス発散てなかなかありませんから 良いものを見つけられると良いんですが・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 友人とわいわいしている時は、凄く楽しいです。多分、今の私にはこれが一番のストレス解消なんだと思います(過食が消極的ストレス解消だとしたら友人と話すのは積極的なストレス解消なんだと思います)。ただ、友人といる時は過食をすることも無いんですが、友人たちと別れ一人になったときに、そのギャップと空しさから過食に走るということが多いです・・・ これって友達に依存していることになりますよね? 自分ひとりでもできる過食以外のストレス解消方法を見つけたいです。
- pharmacy77
- ベストアンサー率65% (189/290)
はっきり言いますが、今の貴方の不安定な精神状態では、就職出来ません。出来たとしても、とても勤まらないでしょう。世の中はそう甘くはありません。 過食症はれっきとした病気の1つです。これを治療しなければ、貴方の言う「心身ともに健全でなければならない」という定義から外れてしまう事になりませんか? 早々に心療内科に罹られて下さい。現在は過食症、鬱状態にも効果のある薬(SSRIと言われますが)があります。医師の処方によってのみ入手可能です。手遅れにならないうちに即座に手を打ってください。明日からなら、もう診察を開始しているところもあるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 全く以てその通りだと思います。 病院に行ってみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >アル中患者や過食症患者は自己規範が低くストレスマネージメントが弱いといわれますが、最初から自己規範が低かったわけではなく、毎日の生活が思い通りに行かないせいで、次第に自己規範が低くなってくるのであって、あなたが、意志薄弱で、規範に甘えがある人では決してありません。 幼少より両親には大事にされてきた(甘やかされてきた)ので、ストレス耐性・管理能力が人より低いことは自覚してましたが、それでも以前は現在よりは自己規範が低くはなかったように感じます。 レプチンという物質と食欲の関係、大変勉強になります。 手軽な所でカウンセリングというものを受けてみながら、余裕があれば栄養学についても調べてみたいと思います。