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理学療法士、作業療法士の方に質問です(聞いた話でもいいです)

 30代女性です。今から資格をとろうかと考えています。 そこで質問なのですが。 ●今、どんな仕事をしていますか?  ●一番のストレスは何ですか? ●今の仕事を選んでよかったと思うところ、悪かったと思うところはどんなところでしょう? ●やりなおせたとしたら、また同じ仕事を選びますか?(もし違う仕事なら何を選びますか?)   ●現実問題、お給料どれくらいですか?満足していますか? ●就職状況はこの先どうなりそうでしょうか?(専門学校卒でも大丈夫でしょうか?)  私はリハビリを指導してもらった経験から、理学療法士になりたいと思っていたのですが、先天性の疾患があり肉体労働がちょっと無理そうなのです。  前に整骨院で働いていたので、経験は活かせると思うのですが…。  理学療法士のかた、肉体的にはハードでしょうか?  また、以前知人の知人で作業療法士をやっていた方が自殺しました。  その方は生前「よく知らない人は、障害のある患者に傷つけられることを心配してくれるけれど、彼らは私を傷つけたりしない。むしろ自分自身を傷つける。それが辛い」と言っていたそうです。  自殺の原因がそれだったかわかりませんが、「これは生半可な気持ちでついていい仕事ではないな」と感じさせられました。  専門学校でどちらかの科を受験しようと考えているのですが迷っています。  また、理学療法士の学校ではテクニック的なこともならうのでしょうか?(つまりは実技です)  全体的に関節がゆるくて、背中など(左側のみですが)押されただけで肋骨がぽこぽこいう感じがして正直人にさわられたくありません。恐怖です。  膝や股関節、肩なども人並み以上にゆるくて(汗)  学生同士で練習台にと考えたら、寒気がします。安心して試験に望めません(汗)切実です。どなたか教えて下さい。  回答、アドバイスお待ちしています。

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  • turn
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回答No.4

徒手的に患者さんに運動させることもあるし、 関節バキバキということはありえませんが、ほぐしのようなこともするかもしれません。 病院によって手技が違うこともあるようですし、 現場の理学療法士の仕事を見学して、質問されることをお勧めします。 専門学校の受験で、職場見学をしてくることを推奨している学校も多いですし、 入ってから後悔しても遅いですから、できるだけ疑問は晴らしてから受験に臨まれると良いと思います。 理学療法士のいる病院やクリニックに電話で見学希望の旨をお願いすれば、 受け入れてくれるところも多いと思います。 ぜひ、実際の仕事の様子を見に行ってみてください。

tako3yuuhi
質問者

お礼

 見学を受け入れてくれるところも多いと聞いて驚きました。  実際働いている人の話も聞いてみたいし電話してみようと思います。  ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • dunedin
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回答No.5

>学生同士で練習台にと考えたら、寒気がします。 躰を使った実技の科目が沢山あります。養成校での演習や臨床実習地によりますが、PT・OTとも身体的接触は避けられません(躰を使った実習・演習)。養成校での授業に、患者さんの検査・評価ができるようになる為に、学生同士実験台になって、何度も実技の練習をします。できないと単位が取れません。ベッドから車いすへの乗せ移し介助、立ち上がり介助を演習に入れているところが多いかと。また、徒手的な技法の演習もあるかと。 臨床実習では、必ず障害児・者や患者さんを担当するので、身体的接触は避けられません(乗り移りや移動の介助だけでなく、相手によっては、精神的な要因で身体的接触をとろうとする方もいます。) >就職状況はこの先どうなりそうでしょうか?   養成校の急増で、就職先として、医療機関は随分うまりつつあります。ベテランさんの中には、「養成校の教員になれば…」といった事務からの肩たたきも少なからずあったり、民間の場合、待遇(給与や昇格)に男女差があることも…。仕方なく別の領域や職場へ移るといった話も少なからずあるようです。これからどんどん市場原理が作用してくる領域だと思います。

tako3yuuhi
質問者

お礼

 さわられるくらいならなんの問題もないのですが、徒手的な技法の演習でもしかしたら、受けられないものもあるかもしれないです。  就職には男女差があることもあるのですね?この歳で目指すのは冒険なのでしょうか…。  アドバイスありがとうございました。 

  • turn
  • ベストアンサー率50% (22/44)
回答No.3

>整体やマッサージの様な実技はないと考えて良いでしょうか? 整体やマッサージの人が患者さんに触るように、触ると思います。 私は作業療法学生なので、理学の講義内容は詳しくありませが、 患者さんの身体各部位を正確に触るためには、触られて学ぶことも必要です。 触察はなるべく多くの人の身体を触らないと、なかなか上達しないので、 学生同士で触ることは日常的にあります。 他人からマッサージされるのが極端に苦手だと辛いかもしれませんが、 理学療法を受けた経験があるとのことですから、大丈夫かもしれませんね。 >理学療法士は歳をとっても出来る仕事でしょうか? 現在の有資格者の平均年齢は30代だそうです。 ここ10年くらいの間に養成施設の数が急激に増え、国家試験合格者の数も年々増加しています。 そのため、理学療法士全体に占める、若い有資格者の割合が増えています。 若い人の方が人数が多いだけで、健康であれば、歳をとっても続けられる仕事です。

tako3yuuhi
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。 >整体やマッサージの人が患者さんに触るように、触ると思います。  ということは、関節に対してバキバキやったり、うつ伏せで筋肉にたいするほぐしも実技の一環としてありえるということでしょうか?  もしそうなら無理かも(涙)  理学療法はうけましたが足だったので全く関係ありませんでした。  何度も聞いてすいません。回答お待ちしています。

  • turn
  • ベストアンサー率50% (22/44)
回答No.2

>どの程度のさわられかたでしょう?  実技はどれくらいあるのでしょうか? 全身の骨指標や(骨が出っ張っている部分、埋もれている骨を探して触ったりもします) 全身の筋肉や腱を触ります。(ひとつひとつの形を確認するように触ります) 位置や形を知るために、触察は必須です。 骨・筋肉・関節等の運動器について専門的に学ぶので、触察が必要な実技授業は多いです。 実技試験もあります。できないと仕事にならないので。 >苦手というレベルではなく、お風呂に入ると左だけ水圧で肋骨(肋軟骨?)が内臓側に張り付いてくる感覚がするくらいで、本当に怖いのです(汗) それほどに苦手だと、ちょっと厳しいかも知れませんね…。 触られるのが辛いのが、そこの部分だけならなんとかなるかもしれませんが。 作業療法士で精神障害の領域で就職すると、骨筋肉関節を触る必要はほとんど無くなるのですが (学生時には必要ですが)、 理学療法士の仕事では必須の技術なので、授業でもより詳しく厳しく学んでいる印象があります。 療法士で身体障害に関わる時には、必ず必要な技術です。 言語聴覚士だと触察の授業は無いみたいですが。 理学・作業・言語のどの学科も授業料が高いし、勉強量も多いです。 後悔の無いように良く調べて決断されることをお勧めします。 できるだけ職場見学をするのが良いと思います。

参考URL:
http://www.jaslht.gr.jp/
tako3yuuhi
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。  触診程度なら問題ないと思います。  整体やマッサージの様な実技はないと考えて良いでしょうか?  また、理学療法士は歳をとっても出来る仕事でしょうか?  リハビリに通っている時には若い理学療法士の人しかいなかったので……、わかったらでいいので教えて下さい。

  • turn
  • ベストアンサー率50% (22/44)
回答No.1

学生ですが、分かる範囲で回答させてください。 ●今、どんな仕事をしていますか?  作業療法学生です。 ●一番のストレスは何ですか? 学生生活では、とにかく覚えなければならないことが多いことです。課題や実習も多いです。カリキュラムも忙しいです。 何よりもストレスなのは臨床実習です。指導者との人間関係が上手くいかずに悩む人が多いです。 ●今の仕事を選んでよかったと思うところ、悪かった と思うところはどんなところでしょう? 色々な人の人生に関われるところが良いです。 作業療法士は医療福祉職の人にもまだまだマイナーな職業なので、いちいち説明が必要ですが。 ●やりなおせたとしたら、また同じ仕事を選びますか?(もし違う仕事なら何を選びますか?) もともと医療関係の仕事に就きたい希望があったので、やり直せたらDrでしょうか・・・。   ●現実問題、お給料どれくらいですか?満足していますか? 初任給はおおむね20万円程度です。 仕事の割には安いと感じている人が多いようです。 ●就職状況はこの先どうなりそうでしょうか?(専門学校卒でも大丈夫でしょうか?) 全国で専門学校が増えてきているので、今よりも就職口が少なくなっていきます。大卒を優遇する傾向が高くなるかもしれません。 しかし、実際の仕事の出来のほうが重要であると思います。仕事の出来ないセラピストは首を切られる時代が来ると言われています。 患者さんの身体を抱えたり動かしたりすることも多く、肉体労働です。その際の効率の良い動き方を知っているのが理学・作業療法士です。 今のところ夜勤や休日出勤があるところは少ないです。(これから増えるかもしれません) 作業療法では精神疾患、認知症などにも関わり、理学療法士と比べてメンタルへの関与が多いです。 精神科領域での勤務には向き不向きがあると言う先生もいます。苦手なら精神領域に就職しなければ良いのですが、実習では精神科もあります。 患者さんの人生・生活に関わるのですから、生半可な気持ちではできないとは思います。 理学療法士は身体機能へのアプローチがメインですが、真摯な態度が求められるのは同様と思います。 理学療法も作業療法でも、学校では実技の授業が当然あります。学生同士で全身の骨や筋肉を触察します。 関節がゆるい学生もいますが、それはそれで皆の参考になっています。触られるのが苦手な人もいますが、何とか我慢して乗り切っていました。 リハビリの分野では理学療法士、作業療法士の他に言語聴覚士もあります。 体力面で自信がないので言語聴覚士を選んだ、という人もいます。 現場の理学療法士、作業療法士の話を聴き、仕事の様子を見学することをお勧めします。受験の際にも役に立つと思いますし、受験前に職場見学することを奨励する学校も多いです。面接でも良く聞かれます。 良く検討されて、満足のゆく結果が得られるといいですね。 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpta/ http://www.jaot.or.jp/

参考URL:
http://www.pt-ot.net/
tako3yuuhi
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。    URL、本当に参考になります。  作業療法士も肉体労働なんですね?だったら理学療法士になりたいと思いました。     実技は触診程度なんでしょうか?(それくらいだったら生命の恐怖までは感じないと思うので大丈夫かも)  苦手というレベルではなく、お風呂に入ると左だけ水圧で肋骨(肋軟骨?)が内臓側に張り付いてくる感覚がするくらいで、本当に怖いのです(汗)    どの程度のさわられかたでしょう?  実技はどれくらいあるのでしょうか?    しつこくてすいません。本当に怖くって。

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