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住宅の基礎について教えて下さい・
中古住宅購入予定なんですが、この質問コーナーなどいろいろ見ていて、まず基礎が大事のようによく目にするんですが、大変低レベルで申し訳ありませんが教えて下さい。まず基礎とは何ですか?それと、中古住宅の場合既に建物が建っていますが、その状態でわかるものなのでしょうか?またそれは内見の時などにプロの方に見ていただくモノなのですか?それと内見は購入するまで何度くらい見ていいものなのでしょうか?その物件は既に空室で築14年の中古です。基本的な質問で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
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基礎というのは・・建物の一番下の部分の一般的にはコンクリートの部分です。建物と地面が接しているところといいますか・・。人間で言えば足ですかね。 ご質問者の文章を読む限りですと、お知り合いで詳しい方がいるのでしたら一緒に見ていただいた方が好ましいと思います。 素人でも表面上、基礎や外壁などにヒビが入ったりしていないか?位は確認出来るとは思いますが。外壁のヒビも地盤や基礎の問題による傾きや無理な圧力が原因となって起こることが多いようです。 内見は何度までとか決まりは無いと思いますよ。他の方が購入してしまったら終わりですが、納得行くまで何度でも見ると良いと思います。 ただし担当者も鍵の手配等あると思いますので、出来るだけ要点はまとめておいて内見する方が好ましいと思いますし、又、程度の問題ですが時間を掛けて見れるのでしたら、多くても5回以内位にしておかないと物件担当者が嫌がるかもしれませんが・・。
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- nobugs
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基礎については、下記URLを参照してください。 簡単な見分け方は、 1、コンクリートのひび割れの有無(目視) 2、床面が水平か(ビー玉を転がす) 3、サッシ周りに歪みがないか、(隙間の不均等) 4、柱が垂直か(紐も重りをつけて確認) 5、壁周囲の隙間の有無 6、床のがたつきの有無 実際に調べるには、床下や天井裏に入れる構造でないと正確な調査は難しいでしょう。
お礼
URLどうもありがとうございました。見た目などは自分でもわかるようですね!中までは無理ですが・・次内見のときビー玉転がしてみます!ありがとうございました!
- kensaku
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建物は、地面に直接置いてあるのではなく、コンクリートの台の上に乗っています。 この台を基礎といいます。 ですから、建物を外から見ると、地面と建物の間にコンクリートの壁が見えるでしょう?(木造建築の場合) 実は、見えているのは上のほうで、その下、地中に半分埋まっています。 これの上にまず、材木を置いてボルトで固定します。これが土台。 その上に柱や壁を立てていきます。 中古住宅ですと、基礎にヒビが入っている場合もあると思います。そのままだと危険だと思いますので、補修する必要があるでしょう。 地面を掘り、建物全体に鉄筋を組んで基礎を立てるのが「べた基礎」。必要部分だけ(鉄筋入りで)立てるのを「布基礎(ぬのきそ)」といいます。最近はベタ基礎が多いようですが、地盤がよければベタにする必要はない(コストがかかるので)ようです。
お礼
ありがとうございます!参考になりました。どうやらその物件は基礎が上がっていて、横の部分のコンクリートは丸見えです。が一応素人では判断できませんので、専門の方に見ていただくようにします。。ご親切にどうもありがとうございました。
- zorro
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住宅の土台と考えてください。住宅の重量は全てこの土台が支えています。土台が腐っていたりすると負荷がかかり傷みも早くなります。手で触ってみたりたたいたりしておおよその状況は素人でも確認できますが、プロの方に見ていただいたほうが安心です。
お礼
どうもありがとうございます。なんだか私では判断できにくいよなのでプロの方にお願いしてみようと思います!ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。自分の知り合いでの詳しい方というと大工さんなどになるんでしょうか?それと内見ですが、結構2回ほど見て決めてしまわれるかたも多いようなんですが、私的には始めて買う家で、そんな賃貸のような感覚で不安でいけません!!5回を超えることはないですが、やはり納得いくまで見てから決めたいと言うのが本音です。ご親切にどうもありがとうございました!