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住宅の基礎のレベラー破損補修方法
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診断の結果に問題無ければ 建屋には影響しない割れだと思いますが 原因不明なのが再発の気になる部分になります 画像で見る限りは以前にも補修した場所のように感じます 使用経験無しですが 商品としてはこのようなものが一般用かも知れません http://www.diy-net.jp/SHOP/KK02410.html http://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=1132573&dispNo=001023004004 http://www.erewhon.co.jp/shohin/fixseries.htm 何処まで補修するかになりますが 私の考えるDIY補修としては 壁とコンクリートの間の割れた部分を全て撤去 補修用セメントで無くなった壁を作る になります 手抜きだと 広い部分だけ補修用セメントを入れて 狭い隙間はコーキングガンでコンクリート壁用シーリング剤を押し込む 更に手を抜くと 全部シーリング剤で賄ってしまう http://roof-partner.com/ceiling-materials-11929 施工方法としては技術者の仕事でもあり参考になりそうなサイトが見当たらなかったのですみません 盛り上げておいて 濡らした板やヘラで押し込むという感じ 湿気対策であれば表層だけ見た目処理 水周りの作業と同じ 建物に影響が無い 浮いている状態という判断だと思います その部分の上に重量物を置かなければ建屋の床が曲がらない 壁に負担が掛からないという考え方のように感じます 言葉としての使われ方が曖昧なのですが コーキング剤 固まっても硬化しない素材(柔軟性を保つ) バスコーク、ガラス目地剤など シーリング剤 固まると硬化する素材 ボンド、セメント、タイル目地剤など どちらも固まる前は絵の具や歯磨きと似たような粘度のある液状です
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- ts0472
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室内でビー玉やゴルフボールを転がしてみました? 内覧では気にならない程度でも生活には大きく影響する部分になります 歪み量や発生時期、進行具合で変わりますが 1部の歪みが建物全体に影響します 今後の地盤沈下など基礎レベルが維持できない場合は 基礎の作り替えになります 更地にして基礎から新築 発生して間もない場合は 今後徐々に建物に歪みを起こす前触れになります 継続して補修していかないといけない 症状が何処にでるか分からない 必要な補修金額も分からない 手放した人は補修費用が高額なので売ったのかも知れない 費用が掛かりますが住宅診断士に調査してもらった方が安心だと思います 損な買い物をせずに済む 中古住宅に建物価格が含まれているのか 土地代金のみに近いのか 土地代のみであれば建物は使えないという事になります 売り手が付ける値段なので購入者側には見極めは難しいと思います
補足
回答ありがとうございます。私の情報がたりなかったのですが、既に建物診断はしてあり。勾配も含めてとくに支障は無いとの診断結果でした。 レベラー自体は 基礎の強度にたいして影響しないとの自分の認識ですが、一部が、浮いていれば、他の天端に負担がかかり、他が悪くなるかのうせいがあるため、詰め物のようなものを入れる必要があると思っています。 その、施工法方を教えていただきたいです。 建物が心配なのは、わかりますが、中古なので、しかたないかとおもいます。