- ベストアンサー
郵政法案:棄権した人
郵政関連法案は再び衆議院で可決されました。 前回の投票で、棄権した議員はその後、賛成の表明により公認ももらえ、棄権派の多くは当選しました。 かたや、反対した議員の半数は落選の憂き目に遭いました。(あの時、執行部が「棄権も反対と同じとみなす」と言わなければ反対に回らず棄権した議員もいたかもしれません。) 反対して落選した元議員は、棄権と反対で後々天と地の差になろうとは思いもよらなかったと思います。 前回、反対ではなく棄権に留まった議員は賢明な判断だったと言えるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#33300
回答No.1
政治家個人としてはうまく立ち回ったのか知れませんが、これは政治不信になります。 政治家失格です。 なぜ、これらの方々が小選挙区で当選できたか不思議です。所詮、日本って国はこの程度かって興ざめしています。
お礼
御回答ありがとうございます。 確かに政治不信ですね… 私も郵政1つで政治生命を絶たれるのはどうかと思いますが、棄権→賛成の過程について、有権者へ説明責任はあったんじゃないかと思います。 その点では、今回も反対を貫いた平沼議員は立派でした。次期首相候補だったのにそこから脱落したのは惜残念でした。