- ベストアンサー
郵政法案の件で衆議院で法案を通過して参議院で否決したことで・・
小泉総理は衆議院で通過して参議院で否決されたのに衆議院を解散するのは おかしいとよく言われてますが、族議員の人たちが衆議院でも否決できたのだが、 衆議院で否決をしちゃうと解散されるからわざと衆議院では可決するように 手心をこめて説得したのではないかなぁ?と思ったりするのですが 考えすぎでしょうか? また参議院の投票で初めのうちは賛成票ばっかりで後の方になると 反対票ばっかりだったような気がするのですがあれはなぜでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あまり専門的な事はわかりませんが、衆議院と参議院ではまず議席数が違いますよね。そのため衆議院では法案を否決するために自民からの反対票が確か50票近く必要でした。しかし参議院では20票ほどの反対票で否決することが出来てしまうのでこのような結果になったのだと思います。 そして投票ですが、議会では座っている場所が各党ごとのために投票する時も大体固まっています。なので、おそらく最初のほうに賛成の与党が投票をし、後のほうで反対の野党が投票したためにそのように見えたのだと思います。
お礼
なるほど 衆議院の場合は50票程 参議院の場合は20票くらいで 否決だったのですね。 造反組みは20票とすくなかったから否決にできたのですね。 えーと・・・・・野党の人は一人残らず反対票をだしたのでしょうか? だから与党で20票くらい反対がいると否決ということになったのでしょうか? 回答ありがとうございました。