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平板とゴム風船の接触圧力分布
平板に向かって、ゴム膜(厚さ2.5mm)を 球状に膨らませ接触させていった場合の 接触圧力分布の解析を行いました。 接触はゴム半球の3分の1ぐらいが潰れるぐらいまで。 解析では、平板は剛体定義してないですが、十分に硬い部材。 パスカルの法則があるから、接触範囲の圧力は全て均一かと 思っていたのですが、結果は、 ゴムと平板の接触範囲の最外周付近が接触力が高くなるというように でました。接触の中心~中帯部ぐらいまでは均一圧なのに、 再外周でぐぐっと接触圧が高くなっている。 ゴムの方の応力状態を見ると、当然かもしれませんが、 接触最外周部は接触していない部分の曲げの支点に なってるような感じです。 どうもこの再外周部で接触圧が高くなるということに対し、 うまく解釈ができません。 どのように考えれば、よいのでしょうか? 教えてください。
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お礼
摩擦係数は、0.2~0.5ぐらいまで変化させて解析しましたが、 圧力分布やゴムの潰れ具合に影響がでなかったので、 だいたいの値を与えて解析しました。 平板と平面ゴムの間に一定距離を与えた状態で、 ゴムを膨らませて当てていく形の解析です。 接触部分はぴたっと平板に添っている形で、普通に平板に沿ったゴムがおしつぶされたような状態。接触の端の部分だけが、高い圧力っていうのは、 pitagorajrの言うように、接触部分の圧縮した分だけが、外側に伸びようとするので、その伸びようとする分の摩擦力とかそういうのが、接触端部にかかって、接触圧力が強く出たりするのでしょうか??