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カーリング 曲がる カール の理由

カーリングストーンは、重力で氷を溶かし液体の上を滑走しますが  0.5回/秒ほどの回転を付けると、カール(カーブ)して進みます。 氷面からストーンが離れる後方では、水が氷になりますが  リンクとストーンが 、この氷を介して一瞬だけ"結合"するので、  そこを支点にして、ストーンのモーメントにより   横への力が生じるのでしょう。 もし、これが正解なら "結合"が直ぐに離れる、高回転, 高速, だと、弱カールになるでしょう。 リンク温度が 0℃で溶けっぱなしだと、全くカールしないでしょう。 ストーンを温めると、弱カーブになるでしょう。 ストーン底の外周部を、緩い断面曲率にすると強カールになるでしょう。  整備でストーン底を紙やすりで荒す部分は、外側 1cm幅にすれば   良く滑走する、カールする、荒す量も減る、でしょう。  ただし、前方の摩擦が増えるので、別の解析が必要です。 以上を、調べたいのですが、誰か実験して頂けませんか。

みんなの回答

回答No.1

まず、基本的な情報ですが、カーリングのストーンは「平らな氷の表面」を進むのではありません。 カーリングのレーンには「ぺブル」という細かい氷の粒(突起)があるため、選手はその氷の粒の状態を読んでストーンの曲がり幅やスピードを調節しているのです。

omi3_
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

omi3_
質問者

補足

整備直後のぺブルでも、ストーンの重量で溶けるので  ぺブル上面は平らになります。 なので、この考察の条件は、大きく変わりません。 試合初期の、ぺブル上面の平らな面積が狭いほど  溶ける高さが増し、水は散って、周りの氷で冷え  "結合"が増すでしょうが、微小な効果です。 試合が進むほど、平らな面積が増え  "結合"の機会が増えるので、強カールになるでしょう。

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