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特別奨学生
指定校推薦をして頂ける事となり、短大への提出書類に目を通していた ところ、特別奨学生を募集しているという事で『授業料の半額(○○万円) を2年間免除します』と書いてあります(基準の評定はクリアしています) 奨学金とは、卒業してから返していくモノと考えていたのですが、 この場合は、卒業してからも返還する必要はないのでしょうか? ちなみに私立の短大です。宜しくお願いいたします。
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この場合、『授業料の半額が免除』ですから、卒業しても返還しなくて良い奨学金だと思います。 ご指摘の通り、奨学金には卒業してから返還するもの(返還型)と、返還しなくて良いもの(給付型)の2種類があります。 一般的によく使われる育英会等の奨学金は「返還型」です。おそらく、質問者様の短大では、短大独自の奨学金を設けているのでしょう。そのような学校では「給付型」の奨学金も多く見られます。 返さなくては良いものであると思いますが、一応大学側(あるいは高校の先生)にたずねて見られてはいかがでしょうか?
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- Riccota
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大学(私立4大)の1年次にいただきましたよ。 2年目は出席日数が足らなくて、もらえませんでした。 各大学単位で、変換しなくて良い奨学金を出していると思います。希望者が多いと成績などを考慮するようです。 他にも、企業財団が給付する奨学金(ロータリー、あしながおじさんなど)、働くことで相殺する新聞奨学金など、変換型でないものもたくさんあります。 欧米では、奨学金を出すことで税金対策ができるので、いろいろな企業が奨学金(小額~全額、さまざま)を出しています。その代わり、卒業後1年間はそこに就職するなどの条件付きというのもあります。 育英会は、返還することで、多くの人に給付が可能なシステムだと思います。
お礼
大変詳しく回答頂きありがとうございました 奨学金にもいろいろあるという事、勉強になりました
お礼
早くの回答、ありがとうございます! 返還だけではなく、給付される場合もあるんですね。 学校側にお聞きするにも「返還するのが常識なのに」と思われやしな いかと悩んでおりました;堂々と尋ねてみようと思います。