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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:決算期変更と取締役任期)
決算期変更と取締役任期
このQ&Aのポイント
- 決算期を3月決算に変更するために行う定時株主総会で、取締役の選任と任期満了も行います。
- 選ばれた取締役の任期満了は、次回の6月定時総会までの約1年半から2年半程度となります。
- 最終の決算期やその解釈については明確ではないため、詳細は会社の規定によると思われます。
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noname#14541
回答No.1
パターン1となります。 取締役の任期は2年を越えることはできません。 任期の規定は次のようになっているのでしょうか。 就任後2年内の最終の決算期にかかる定時株主総会終結の時までとする。 この場合には、「任期は決算期単位」であると読みます。 但し、「2年内」という縛りがありますので、まずは、就任から2年間という期間内に訪れる決算期のうち、最終の時期を探します。 事例でいえば、「18年3月、19年3月、20年3月」と決算期がありますが、就任(17年11月)から2年というと19年11月となりますので、19年11月より前の決算期は「18年3月、19年3月」となります。 このうち出「最終のもの」というと「19年3月」ということになるわけです。 そして、「19年3月」という「決算期にかかる定時株主総会」は19年6月に開催される予定のようですので、「その定時総会の終結の時まで」が任期ということとなります。
お礼
回答ありがとうございます。 「最終」とは「任期内に到来する決算期のうち最後のもの」といった意味になるのですね。 疑問が晴れてすっきりしました。