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性別が持つ意味と目的
はじめまして^^ 一応真面目に質問です(課題ではありません・笑) 人間は男女で役割が完全に分かれています ですが、確かカタツムリなど両性であったり (記憶違いでなければ、メスの生殖器が完成するのが後だとか) クマノミでは、オスが多数のときは、 その中で一番からだの大きなオスがメスになると聞きました。 と・するとやはり、「産む」方が体力が必要という事になりますね。 それぞれが、様々な生殖方法をとっているはわかりましたが 実際、どちらが「労力」が必要なのか 危険をおして、確実な「出産」という形態をとり 子孫が繁栄するのか。 それとも。ハーレム形態の方が、一見楽そうで 産ませた方が、子孫繁栄になるのか いろいろ疑問がわいてきます… そこで皆様のお知恵を拝借。 学術的解答、個人的判断と感想、なんでも結構です お返事をいただけると嬉しいです^^; 生物学的に?見て、 「産ませて子孫繁栄」と 「自分で産んで子孫を繁栄」させるのは、 どちらが労力(体力)が要る事だと思いますか? 環境的に最悪な環境と理想的な環境2つを想定します。 環境がよければ「こう」、悪い場合は「こうなる」と お返事をくださってもよいです。 尚、労力(体力)とは、 産む側は妊娠・出産・子育て 産ませる側は、食料調達・外的防御・子育て援助 です。 ※男が楽か女が楽かの質問ではありません。 ※ホモサピエンスに限定する必要は必ずしもありません。 説明がわからない・という方は 刺して補足要求してください よろしくお願い致します。^^
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一般的に、メスのほうがオスよりも生殖コストが高いと考えられています。 生殖戦略としては、生殖コストが低いオスでは、多数のメスと交尾して自分の子孫を多く残そうとする傾向があり、生殖コストが高いメスでは、遺伝的に優秀なオスを厳選して交尾し、確実に自分の子孫が残るようにしようとする傾向があります。 そのため、多くの動物では「雌選択(female choice)」という現象がみられます。female choiceは交尾相手の選択主導権はメスにあるというもので、鹿やアザラシでは群れのすべてのメスが一番強いオスと交尾するとか、孔雀のメスが、尾羽の目玉模様がより多いオスを選んで交尾するなんていうのも、その例です。 よりモテるオスが子孫を多く残し、モテる形質がどんどん発達するように進化してきたという「性選択」は進化のメカニズムのひとつです。この根底には、オスとメスとの生殖コストのアンバランスがあり、メスの高い生殖コストは有望なオスに投資するほうが、メスの生殖成功率が高まるということがあります。 しかし、オスの生殖コストがメスを上回るような場合、逆に「雄選択」が起こります。 メスは子育てをせず産みっぱなしで、オスが子育てをするような種でこのような例がみられます。たとえば、魚の中には、オスがえさも食べずに口の中で卵がふ化するまで保護をするやつら(マウスブリーダー)がいます。こうした場合、子育てコストを含めた生殖コストが、メスよりオスのほうが大きくなるので、「雌選択」の逆の現象、つまり、オスが番う相手のメスを選り好みするという行動が見られます。 ヒトの場合は? どっちもありそうな話ですな、、、
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- 24blackbirds
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大きなポイントとなる概念として、「父性の不確実性」があります。 メスにとって生まれてくる子の遺伝子の半分は確実に自分から受け継がれたものです。しかし、オスにとっては、生まれてきた子が自分の遺伝子を全く継いでいないリスクが常に存在するのです。 「間男」された場合です。 「父性の不確実性」を低める戦略をとるには、オスはメスを隔離します。多くの鳥は非繁殖期は集団で塒(ねぐら)で暮らしますが、繁殖期にはつがいに分かれて営巣します。これは、同種のオスによる「間男」を避けるためです。鳥類は子育てに多大な労力を要するので、オスメス揃っての育雛が必要になります。オスが安心して育雛できるためには同種の他のオスの子供を騙されて育てさせられているのではないという保証が必要なのです。で、実際には鳥の雌は多くの場合「間男」を受け入れている、ということが判ってきています。メスにとってはどのオスの子でも自分の子なのですから。初夏ともなれば必死でさえずったりしているオス鳥の姿、そう思うと哀れに見えてきます。 「乱交」の度合いの高い動物ではオスは子育てをしません。自分の子でもない他のオスの子を養育するリスクを避けるためです。 このあたりの生態は結局、メスがオスの協力を要請する必要があるか、否かにかかっています。オスはわがままで、メスはしたたか、というのはどうやら人間だけの事ではないようです。
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- daidou
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どっちもどっち。 確かにゾウアザラシのようにハーレムを形成する動物もいます。 ですがハーレムを形成するような場合は、オスの間で熾烈な競争が行われ、しばしば命にかかわります。 また多産型の生殖形態ですと、確かに母体に掛かる負荷は半端じゃありません 魚類のように小さな卵をたくさん産む場合は、一粒人一粒は小さくても数千から億の単位ですからねぇ。 極端な事を言うと、つがい1組から平均して2人の次世代が育てば、種の総数は維持できます。 その要件を満たす事がもっとも重要であって、それこそ植物や多くの魚類のように山ほど生んでほったらかしにする方法を取るか、人に代表されるように極少数しかし生まないけれど、厚い庇護下で育てる方法を取るかは、その生物種の生理的特質、生態生活環境、生態系上のニッチによって最も自然な(というか抵抗の少ない)方法がセレクトされているように思えます。
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- chihiroppe
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なかなか興味深い話題ですね。 最初は、そりゃ「産む側」の方がエネルギーはたくさん必要でしょうと思ったけど、読み進むうちに生まれた後のことまで考えると違ってくるかなと思いました。 でも、こういう比較(?)って、「産む側」と「産ませる側」では労力の次元が異なるので比較対象にするのは難しいんじゃないでしょうか。 私はそう思います。
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補足
すみませんTT字を間違えてしまいました(うっ)
- sikisin
- ベストアンサー率15% (40/262)
シヴァ神のように両性具有ということも伝えられる国があります。 男性しかいない世界では誰かが女性になるのかもしれません。 女性の場合も男性がいなくても産める体になるかもしれません。 進化というのか退化というのかはわかりませんが絶滅しないために何かの方法で生き抜くのではないのでしょうか? 回答になってなくてすみません。
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とても興味深いお返事を有難うございます^^
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