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人間を機械化することで不老不死が実現

意識を機械に移植させることで不老不死が実現するという説が世の中にありますが、私は実現するのではないかと思っています そこで疑問点が3つあります ①スポーツについて 生身の人間は体力、スピード、筋力、身長など、あらゆるスキルやフィジカルによって運動能力に差がでるようになっていますが、機械化するとフィジカルなどは関係なくなりますよね? 全員が同じレベルになるのでしょうか? ②性行為と子孫繁栄について 機械化したら性行為はできませんし、子孫繁栄もできませんよね? 機械化によって不老不死になったとしても、生身の人間を増やすという意味では少子化は改善されないということですね ③食について これも①②と似ていますが、機械だから食事の必要はありませんよね?

みんなの回答

回答No.12

人格が死なないということを不老不死とするならば 脳や筋肉が電気信号によって動いているのですから、そこにうまいことコンピューターやら体組織が繋がれば、可能なんじゃないでしょうかね。

  • Tacochin
  • ベストアンサー率63% (81/128)
回答No.11

回答No.10の補足です。 >>②性行為と子孫繁栄について >>機械化したら性行為はできませんし、子孫繁栄もできませんよね? こういった技術によって、可能になるかも知れません。 ↓ パックマン型で“子孫繁栄” 生体ロボに自己複製の機能 米研究チーム(2021年12月2日) https://www.youtube.com/watch?v=yKjx-GiiNOg 世界初の生体ロボット、「生殖」が可能に 米研究チーム https://www.cnn.co.jp/fringe/35180169.html 生殖も可能!?生きているロボット「ゼノボット」が世界で初めて開発される https://www.youtube.com/watch?v=_2GLRcUcpwY 近年、生体細胞を用いた生体ロボットという概念が研究されているようですね。生体とロボットの境界が曖昧になるか、融合されたような技術です。「ゼノボット」で、生殖により自己増殖が可能になるということです。しかし、こんな技術が当たり前に普及したら、生態系が崩れる環境問題とか、人間に使用すれば、人間そのものが人間でなくなる可能性も起こり得るでしょう。宇宙や大自然に逆らう行為です。

  • Tacochin
  • ベストアンサー率63% (81/128)
回答No.10

>>人間を機械化することで不老不死が実現 他の回答者さんがおっしゃっている「銀河鉄道999」のような人間の機械化は、実際に計画されています。 AIと人間が一体化する「ムーンショット目標」が内閣府にて計画されています。特に「ムーンショット目標1」(全部で1から10まであり)。 「脳にICチップ?!そんなの陰謀論w」ではないです。脳に埋め込む装置BMI(Brain-machine Interface)が、既にイーロンマスクが経営するニューラリンクで開発されています。 以下、内閣府HPより一部引用--------- ムーンショット目標1 2050年までに、人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 ----------------------------------- ↑ この文章以下では、「アバターを一人につき10体以上持つ」とか、まるでSF映画のようなことを謳っています。アバターにはAIがフル活用されます。 引用元: https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/sub1.html 中国におけるデジタル監視社会は、これらを実現するためのモデルケースだと考えられます。また、今流行りのメタバースやVR(仮想現実)も、ムーンショットの先駆けと言えるでしょう。AIと脳の一体化により思考が完全に乗っ取られる可能性や、外部からのハッキングも起こり得ます。VR(仮想現実)空間への幽閉もあり得ます。 「監視社会構築」と考えられる根拠。例えば、こんなの ↓ 細胞内サイバネティック・アバターの遠隔制御によって見守られる社会の実現 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/gaiyo/ms1_yamanishi.pdf ウイルス-人体相互作用ネットワークの理解と制御 https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/gaiyo/ms2_matsuura.pdf スウェーデンでは、手首にマイクロチップを埋め込んで改札に使っています。 実際に、日本の日立なども、ナノサイズのICチップを開発しています。医療でも使われようとしています。血流を介して、癌や脳のアルツハイマーを治療しようというのが表向きの目的らしいです。しかし、裏を返せば、人間をデバイス化して、権力者が管理しやすい社会を目指しているというのが、本当の目的でしょう。 AIはデジタル監視社会の構築や戦争でも使われ始めています。実際に、パレスチナのガザ地区ではAIゴスペルとAIラベンダーが利用され、大勢の民間人が標的にされています。殺戮兵器です。 >>①スポーツについて >>機械化するとフィジカルなどは関係なくなりますよね? 一律同じ性能の機械であれば、余り関係なくなるでしょう。でも、近年開催されている「ロボット相撲」などのように、規定されたルール(重量とか使う部品のスペックとか)内で競争することは可能だと思います。機械同士のK1(格闘技)やF1(競走)をイベント化して楽しんだり、金儲け(興行ビジネス)の手段にしたりなど、充分考えられるでしょう。 >>②性行為と子孫繁栄について >>機械化したら性行為はできませんし、子孫繁栄もできませんよね? 機械同士が性行為したり、機械が子供を産むようなことはないですね。ただし人間の性行為や出産を擬似的に起こせるシステムが開発されれば、できないことはないかも知れません。内閣府のムーンショット目標のページを探しましたが、今のところ、そういう開発目標は見当たらないようですね。 >>③食について >>機械だから食事の必要はありませんよね? いいえ。動作するためには、何らかのエネルギーが必要です。 人間は、食事ですが、機械は電気が必要。その電気エネルギーも発電する手段が必要です。例えば、火力,太陽光,風力,原子力など。 現在は化石燃料が枯渇する(私は信じていない)ことを理由に、「脱炭素化」や「SDGs」を世論誘導し、火力発電は廃止していく方向にあります。電気自動車も同じ。 最近追加された「ムーンショット目標10」に「フュージョンエネルギー」の目標が掲げられています。従来の原子力発電は核分裂による発電ですが、目標10では、「核融合発電」が目玉になっています。しかし、従来の原子力(核分裂)発電でさえ、爆発事故、汚染水や汚染廃棄物の処理など様々な問題に悩まされてきたはずなのに、それでも懲りずに開発しようとする姿勢には呆れます。 ------------- 我々下々の者は、権力者のお金儲けに振り回されています。AIも「脱炭素化」も「SDGs」も金儲けです。 「皆でワクチン打って早く感染収束させて飲みに行きたい」とか、「ポイントもらえるからマイナカード作成しよう」とか、「AIって便利そうだし楽しいだろうから、積極的に活用しよう」とか、我々の欲望も権力者たちに利用されています。 参加しない・協力しないことが肝要です。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.9

「俺の脳を機械化」というのが難しいでしょうね。仮にコンピューターに私の脳の記憶などを全てコピペしたとしても、そこに私の意識が移るわけではないですかね。「目の前にもう一人の俺がいる」というだけであって。 認知症や病気やケガで脳細胞の一部が失われた人にiPS細胞などで脳細胞を再生し、そこに移植するということはそう遠くない未来に技術的には可能になってくると思います。 しかしそこに新たな脳細胞を補完したところで、かつてそこの脳細胞が得ていた記憶(記録)は失われたままですよね。そうなると「認知症の症状はなくなっているけれど、目の前にいる人が誰なのかは分からないまま」という状態になります。 すると本人としては、記憶喪失状態というか、異世界に転生したような気分になるのではないかなと思います。まあそう思い通りにはならないと思いますよ。 その人の人格が「脳にある」とするならば、脳だけは生物の状態にして、他は機械の体にするという攻殻機動隊や銃夢の世界になるということになります。理屈の上では必要な栄養素は糖分だけになります。脳がエネルギー源としているのは糖分だけだからです。ただし、細胞はタンパク質でできていますし、細胞の活動にはカルシウムが必要ですから、ある程度のタンパク質やミネラル分は必要です。 とはいえ、そういった「栄養液」さえあれば脳を維持できるかどうかは分からないです。 最近「腸脳相関」ということがいわれるようになってきました。脳と腸の活動はお互いに相関しあっていて、どちらかというとより重要な役割をしているのは脳よりも腸であるということが分かってきたのです。 例えば認知症やうつ病、発達障害の人の腸内フローラには偏りがあることが見られます。この腸内フローラを改善すると(具体的には、健康な人のウンコを移植するそうです。すごい技術)それらの症状が改善することがあることが分かっています。 考えてみれば生物の進化において、腸と脳とどっちが「先輩」かというとそれは腸です。まず消化する能力が必要で、脳は足だの目だのと様々な臓器が増えるにつれてそれをコントロールする存在が必要になって生まれたに過ぎません。 なのでカイチュウ博士として知られた藤田紘一郎先生は、ご生前「脳は騙せても腸は騙せない」とおっしゃっていました。 というわけで「脳なき腸」というのはあり得ても、「腸なき脳」というのはあり得ないということになるかもしれません。 ま、確実にいえることは私たちは脳についてその1%も分かっていないってことだけです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.8

>不老不死と言っても色々あって、遺伝子の書き換えとか、 >テロメアを無限にするとかも聞いたことがあると思うんですが、 >こちらはどう思われますか? どれも失敗を繰り返していて、遺伝子治療が成功している程度に過ぎないそうです。DNAの塩基配列を少し変えただけで人間に与える影響が無視出来ないので、難しいようですね。 遺伝子改造で不老不死になろうとすれば、細胞分裂でDNAを複製する時に、DNAの両端が少し欠ける物理的な問題を解決しなければなりませんが、それが出来る技術が無いのだそうです。単細胞生物はリング状のDNAを持っているので、細胞分裂の時にDNAが欠けないので老化しないのですが、多細胞生物は細胞分裂の時にDNAの末端が欠けるので、遺伝子が失われて行って、老化が起こります。この問題を解決出来たら、不老不死の人類が作れますが、DNAの複製の過程で、末端が切れやすいので、どうやっても欠けるようです。 テロメアを長くする実験をおこなっている話は聞いた事がありますが、失敗の連続で、うまく行かないようです。単純にテロメアを長くするのでは解決出来ない問題で、DNAを複製する時に末端が切れる問題を解決するしか無いでしょうね。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (7025/20694)
回答No.7

松本零士氏の銀河鉄道999は 機械の体をもらうために列車に乗って出かけたようです。 士郎正宗による攻殻機動隊は 体の部品を機械に置き換えた人たちが警察の一組織として働く物語ですが 主人公の素子は 全身義体で 意識さえも 他に移動できたそうです。 ネットの海の中で永遠を生き続けるというセリフもありました。 なんだか本当にそんな時代が来るような感じがしてきますね。 1スポーツは そのためにだけ体の一部を機械化する話は アニメでもあります。そのパーツの性能で決まるみたいです。 機械化しても 財力の違いで勝負も決まるみたいな感じです。 2士郎正宗氏のアップルシードでは 戦闘員として働くカップルの男性のほうが重傷を負って 機械の体になってしまった。機械になってもカップルのまま一緒に戦っている。好きな相手と性行為はできなくなって子供も作れない。 3鉄腕アトムは 小型原子炉がお腹に入っているので ほぼ永久に燃料補給はいらない。食べるまねはできるようです。あとでお腹からとりだすけど。

回答No.6

あなたが思う通りに実現したとしての回答です。 1.おそらくなりません。自動車の性能はそれぞれです。同じように、人間を機械化するにしても、金をかけた高機能の機械と、そうではない必要条件だけを満たした廉価な機械ができます。全員が同じレベルになどなりません。もっとも、「真の共産主義国家」を樹立できる国があったとすれば、そこでは同じになるかもしれませんが。 2.性行為などしなくてもクローン増殖ができます。が、そもそも「意識を機械に移植させることで不老不死が実現」できるようになった社会で「少子化を防ぐ」必要がありますか?いいえ、ありません。そこまでできるようになっているなら、単なる労働はすべて機械がやれますよねぇ。だから少子化を防ぐ必要はないのです。 3.ええ、機械ですから「食事」の必要はありません。例えば昔のSFであったような「脳」は生身なら脳にのみ栄養を送ればいいのです。 ただし、2と3については「趣味」「道楽」として残す事もありえるでしょう。こんな社会が実現していればそれは可能な筈ですね。

回答No.5

①車などと同じで高価なボディーの方が性能がいいです。あと新しいモデルほど性能はよくなります。 ②そうですね。 ③はい、そうです。ウ○コもしません。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2216/11172)
回答No.4

人間を機械化すれば、人間ではなくなります。 生きて居るから、いろんな欲望があるから、人でいられるのです。 気持ち良いとか、楽しいとか、しんどいとか、悲しいとか、痛いとか、 生きたいとか、死にたくないとか、おいしいとかまずいとか、 お腹がすいたとか、満腹だとか。 そんな感情が無くなれば、人と同じような行動は起こしません。 動くことができるだけです。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2131/8006)
回答No.3

不老不死を実現するのは人類の永遠の夢ですが、SF映画のようなロボットを作って人間の意識を移植するのは難しいと思いますね。理由は色々とあります。 1.コンピュータは0と1の2進数で演算と記憶をおこなっていますが、人間の脳は脳細胞による並列演算と400種類を超える記憶物質で記憶をおこなっています。根本的に違うものなので、同一視するのは危険だと思います。 2.人間の脳から記憶を読み出す技術が成功していません。読み出せたとしても、人間の脳のように1ペタバイトを超える記憶容量を持つコンピュータを脳と同じサイズに作るのは、現在の技術では無理です。 3.人間の脳がどういう原理で計算や記憶をおこなっているかは、詳しい事がわかっておらず、細胞レベルや分子レベルの研究は手付かずの状態です。 4.仮にロボットを作ったとしても、人間よりも早く寿命(10年ぐらい)に達して破棄処分する結果となり、記憶情報だけを移し替える操作を繰り返す結果になるでしょうし、ロボットをインターネットに繋ぐと情報を盗まれやすい問題が残ります。(ハッキングの危険がある。) 5.人間の意識や記憶を持つロボットは当人の会話ビデオや著作物などの知識情報から構築出来るので、不可能では無いでしょうが、当人が隠している情報は記憶出来ないので、完全な複製は無理でしょう。 6.人間の意識を持つロボットは意識や記憶のシミュレーションであって、本物の人間とはなり得ないと判断される可能性が高いので、人間とは認めて貰えないでしょうね。 ロボットではなくて、3DCGで人間の意識をシミュレーションした人物を再現するCG映像を作り出して、人間のように会話したり、動作させたりするのは可能ですから、そちらの方が先に実現するでしょうが、それでも、当人の脳の記憶では無く、会話ビデオや著作物などの知識情報から人工知能を構築する形になるのは間違いなく、現在の技術では、それが限界だと思われます。

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質問者

補足

唯一、実現は難しいという立場の意見ですか 実際に肯定している研究者や著名人の話を聞いて、個人的には可能と思っていましたが、否定的な意見も参考になります 不老不死と言っても色々あって、遺伝子の書き換えとか、テロメアを無限にするとかも聞いたことがあると思うんですが、こちらはどう思われますか?

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