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身近な解体工事について

このカテゴリでいいのかわかりませんが、聞きたいことがいくつかあるのでまとめて質問します。 最近、いつも通る道で、電車の高架の工事をしています。 特に高架を壊しているときはほこりがすごく、通るときにそのほこりを思いっきりかぶったこともあります。 アスベストってそういう高架にも含まれていますか?もし含まれていたら、私を含めて近隣の方などが大変なことになると思うのですが。 また、それに他にも私が通るところには解体工事やリフォームの工事をしているところがあります。 通るときは息をとめて通っているのですがそれってアスベストに対して効果ありますか? あと、隣の古い家の解体工事があったのですが、こちらは大丈夫でしょうか(いつも隣が工事する時間帯には家にはほとんどいませんでしたが)。 教えてください、よろしくお願いします。

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  • iruka22
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.5

最近、いつも通る道で、電車の高架の工事をしています。 特に高架を壊しているときはほこりがすごく、通るときにそのほこりを思いっきりかぶったこともあります。 アスベストってそういう高架にも含まれていますか?もし含まれていたら、私を含めて近隣の方などが大変なことになると思うのですが。 回答  コンクリートにはアスベストはありません。たぶん大丈夫でしょう  飛散性アスベストに該当するものが結構ありますので  なるべく近づかない方がいいと思います。 また、それに他にも私が通るところには解体工事やリフォームの工事をしているところがあります。 通るときは息をとめて通っているのですがそれってアスベストに対して効果ありますか? 回答  吸い込まない事は効果はあります。大量にかぶると衣服ついて  家族の方などが二次的に被災するおそれがありますね。 あと、隣の古い家の解体工事があったのですが、こちらは大丈夫でしょうか(いつも隣が工事する時間帯には家にはほとんどいませんでしたが)。 回答  東京オリンピックのあとから大阪万博ころの建築なら危険性はあります  現在は解体工事でアスベストのあるなしを掲示するように指導されて  います。心配なら警察に相談しては?たぶん調べてくれます。  わたしの会社でもそういうケースがだんだんでてきています

heaven2005
質問者

補足

電車の高架の工事に対する回答で、 “飛散性アスベストに該当するものが結構あります” とはどういうことですか? 意味がとりにくいです。 高架に使われているということですか? よろしければ、再度回答ください。

その他の回答 (5)

  • nobugs
  • ベストアンサー率31% (1061/3349)
回答No.6

鉄道の高架は、コンクリートの塊です。 ですので、破砕時にはコンクリートの粉末が飛散する場合があます。 最近は、現場でワイヤーカットを使い大きな塊で搬出する施行が増えてきているので、現場での飛散は減ってきています。 民家の解体は、スレート板を破壊したときにアスベスト飛散があります。 コンクリートの薄い板がある場合は、気をつけた方が無難です。 それよりも怖いのは、ハウスダストです。 解体時に、十分な散水をしていないと、住宅内部に溜まったダニの死骸等が、一気に飛散して障害が発生します。 内部から、水が流れ落ちてくる程の散水がされていれば良いのですが、夏場では直ぐに乾燥してしまい、追う着かない場合もあります。

参考URL:
http://jp.pg.com/febreze/kouka/housedust_kafun01.html
noname#13179
noname#13179
回答No.4

>アスベストってそういう高架にも含まれていますか? 現在は使用禁止になっていますので、新築(設)工事なら石綿は含まれていません。 -------------------- >通るときは息をとめて通っているのですがそれってアスベストに対して効果ありますか? その工事現場からアスベスト粉塵が大量に発生しているならば効果があるかもしれませんが、ほとんどは無駄なことかと思います。 -------------------- >隣の古い家の解体工事があったのですが、こちらは大丈夫でしょうか 古い民家に吹付け石綿が使用されている可能性はかなり低いと思いますので気にすることはないと思いますが。 民家にアスベストが使用されているとしたら、非飛散性の建材でしょうから、解体時に非飛散性の建材から出るアスベスト粉塵よりも、自動車のブレーキパッドから出るアスベスト粉塵のほうが多いのではないでしょうか? 解体工事の前を息を止めて通るよりも、自動車の通るところを息を止めて通ったほうが効果的かもしれませんよ。

  • BINGO21
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.3

アスベストにも白石綿、青石綿、茶石綿などいろいろな種類があります。青石綿、茶石綿が特に危ないといわれています。また、吹きつけの石綿と封じ込められた石綿(成形版)などとは格段に危険性に違いがあります。なので、現地の状況をよく確認して、もし拭き付けで、かつ青石綿のような危険性の高い石綿が吹き付けられているようであれば、労基などに相談してみる(こっそりとすることがおすすめです)がいいでしょう

参考URL:
http://brown.ap.teacup.com/archfile/
heaven2005
質問者

補足

oyaoya65さん、kensakuさん、BINGO21さん、早速ご回答ありがとうございます。 電車の高架の件についてもう少し詳しく聞きたいです。(誰も詳しくふれてなかったので) その高架に、もし、アスベストが含まれていると広範囲に被害が及ぶと思いますし、第一、こんな大掛かりな工事を行政がそうやすやすと見過ごすわけないのでたぶん使われてないと思いますが、一応教えてください。 お願いします。(どなたでもいいです)

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

個人的には、防塵マスクで外出することは不可能なので、完全に遮断することはできません。ですから、それで肺がんになるというのは、もうあきらめるしかない、と思いますね。 解体現場で舞っているのが、全部アスベストなら問題でしょうが、多くは砂埃のたぐいではないでしょうか。 最近、私の家を解体しました。一昔前の住宅の建設には、多かれ少なかれアスベストは使われていたようですが、これまで何十万戸も解体されてきたわけで、それで作業員が大勢亡くなっているという話も聞いたこともないので、大騒ぎするほどのことはないと思います。 長期間吸引し続けたら危ない、というくらいではないか、と私は思っています。 国はこれから住宅解体の際にどのくらいのアスベストが出るかを調べるというような段階のようです。我が家を調査対象にするとかしないとかいっていましたが、施工ルールが決まるまで、まだ時間がかかると思いますね。 ただ、解体もゴミの分別の問題があるので、なにもかもいっしょくたに重機で壊す、ということはしないので、大量に飛散する、ということもこれからは減るでしょう。 製造現場に長年従事したような方がひどい目にあっているということだと思います。

  • oyaoya65
  • ベストアンサー率48% (846/1728)
回答No.1

1905,6年頃から天然のアスベストの利用が始まり、建築資材として急激に沢山使われ始めたのは1950以降ですね。それ以前に建築されたビルや民家にはアスベストはまず使われてはいません。その後、内装のリフォークをした場合は別です。1970~1996までの間に建築されたビルや民家には大量の毒性の強いアスベストが大量に使われています。それ以降も毒性が弱い発がん性のある天然白石綿が2004.10まで規制されることなく住宅用建材、断熱材、防火剤、防音材などとして広く使われ続けてきました。現在も白石綿は代替品がない用途では使われ続けています(2008年に使用中止の予定)。 >また、それに他にも私が通るところには解体工事やリフォームの工事をしているところがあります。 >通るときは息をとめて通っているのですがそれってアスベストに対して効果ありますか? >あと、隣の古い家の解体工事があったのですが、こちらは大丈夫でしょうか 大丈夫ではないでしょう。アスベスト繊維は髪の毛の1/5000の太さの繊維です。空中に舞いあがったら、長時間の雨や雪が降らない限り、地面に落ちてきません。 通常のマスクではきめが粗くてそのまま肺に直行です。 工事用のきめの細かな使い捨てマスクや特に微細な花粉やハウスダスト、カビ胞子などを防ぐマスク出ないと効果はないですね。 しかも、吸っても35年~60年後に癌が発病すると言うことで、発病する前は癌の診断チェックは不可能ということです。(生きた人間の肺を切り取って顕微鏡でしらみつぶしに検査をしないと見つからない。こんなこと生きている人間に不可能です。)発ガンすれば5年生存率は8%位ということです(ほとんど死ぬということですね。)。 私もずいぶん過去にビルや民家の解体現場の隣接道路を息を止め、手で口を覆って小走りに駆け抜けたことが何度か経験しています。過去に遡ってそのようなアスベストを吸わない対策などできっこありませんね。国連のILOでアスベストの発がん性を警告したのが1980年ですから、日本の政府と石綿業界が癒着してアスベストの使用を中止しなかった(というより法令で耐火建築、防火壁の建材の使用を義務づけた)ことが今日や将来にわたって庶民を発がん性のあるアスベストを体調に使った住環境のなかに住むことを招いているわけです。まさに政治が引き起こした人災ですね。 まだ、中国や東南アジアでは天然アスベストが大量に使われています。先日も、中国から輸入された25万台?以上の子供用自転車のブレーキシューに天然白石綿が使われていたことが発覚し、中国に返品も効かず、行政命令で、全品回収してブレーキシュー交換する対策がとられることになったようです。(身の回りアスベスト建材うやアスベスト使用製品だらけです。まだ飛散しない形で存在するものがほとんどですが、建物の解体となる、大型解体ブルドーザーの巨大な手でバキバキッと粉砕、引きちぎって解体しますのでアスベルトの飛散は避けられないですね。)

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