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主婦の起業
私は主婦で1才の赤ちゃんがいますが、家で英会話を教えています。といいましても、生徒は一人ですが・・。これから、幼児~大人まで英会話を自宅で教えたいと思って、HPの作成も考えてますが、主婦の起業がうまくいくコツなどありましたら、ご教授頂きたいです。広告の方法や、起業するにあたりどこかに登録したりするの?かなど、初歩的なことです。今後収入ができると、税金は払うのでしょうか?素人な質問ですみません。
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lemonchelloさん おはようございます #1さんが言われている通り、年収20万円以上有れば事業主の登録をして確定申告をしなければなりません。年収20万円とは月収約16667円ですから、月謝5000円の生徒さんを4人教えるだけで越えてしまいます。つまり本気で事業をしたいと考えているなら、だれでもクリアする金額なんです。ですから、まずは税務署に行って「個人事業主」の登録をしましょう。 主婦の方の起業の場合、言い方悪いかも知れませんが起業しないと生活出来ないと言うわけでないと思います。ご主人の収入だけで生活可能なわけです。ですから、起業する事を楽しまれたらと思います。がむしゃらに働いて1円でも多く収益をあげるなんて考えないで、気軽にされたらと思います。 私の母の友人でケーキ中心の料理教室を自宅で教えている方が居ます。その方は、ご近所の主婦仲間を生徒さんとして始められたそうです。今では、そう言う主婦仲間の娘さんとか生徒さんも増えているようです。その方のお話を聞いた事があるのですが、開業当初は一応ケーキ作りを教えるのですが最後に生徒さんと出来上がったケーキを食べながらお茶をして世間話をするのが楽しいと言っていました。そう言う生徒さんといっしょに楽しめる事を見つけると良いのではないでしょうか??英語教室だと、皆で英語の歌を歌えるようになるとか楽しめる内容の英語教室だったらきっと生徒さんも増えると思いますよ。 税金に付いてですが、簡単に言うと「総収入ー総支出」を確定申告上の「所得額」と言い、所得額が0円以上の場合課税されます。従って事業としてのお金の出入りはきちんと把握しておく必要があります。そのために「金銭出納簿」は作られるといいでしょう。「金銭出納簿」とはわかり易く言うと「家計簿」ですね。家計簿の金額がマイナスになる事は本来無いですよね。もしマイナスになった場合は、どこからかの入金(もしかしたらlemonchelloさんが家計に足しているのかも・・・)の記載漏れと言う事です。 現金出納簿については、「収入」(教室の授業料等)・「経費」(教室の運営の為に買った物の金額)・「収入以外の入金」(例えばlemonchelloさんが貸している金額)と言う票を作ったら良いと思います。上記の所得金額とは「収入」の総トータル-「経費」の総トータルと言う事になります。これだけでどの位の税金を払わなければならないか解りますし、そのまま確定申告に使えます。それと「収入」-「経費」+「その他の入金」は必ずマイナスにならない事です。これだけ解れば、確定申告もそんなに難しくなく出来ると思います。 それと#2さんが言われる通り、領収書は全て取っておいてください。全ての領収書の内お教室に為に使った物は現金出納簿の「経費」の欄に記載します。 以上簡単に纏めましたが、何かの参考になれば幸いです。
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- madoka1014
- ベストアンサー率23% (5/21)
こんにちは。私は主婦ではありませんが、同じように小さい規模で起業している者です。 ちょっと気になる事がありましたので一言。 1歳の赤ちゃんがいるとの事ですが、生徒さんが来ている時は赤ちゃんはどうされるのでしょうか?1歳では、また1人で静かにしているなんてムリですよね。 自宅に人を呼ぶ形の起業の失敗しやすい例としてよく聞くのが、生活臭が出てしまう…という事です。特に子どもの泣き声等はかなりのイメージダウンになります。知り合いである程度融通がきく、というならばともかく、知らない人にお金を取って知的な場を提供する中で泣き声が聞こえたら、かなりの興ざめになってしまいます。それに岡ちゃんが泣いていてはお母さんも授業に集中できないでしょうし…ですので、とても可愛い赤ちゃんだとは思うのですが、教えている間は家以外の場所にあずける体制を取った方がいいと思うのですが…それは可能なのでしょうか? もし自宅以外の場所で教えるのでしたら、的外れな意見をお許しください。
お礼
こんにちは。メールありがとうございます。私の住んでいる市は子供さんが非常に多い街で、英会話の生徒募集をかけたらきっと子供さんがいる主婦が 多いのではと思っています。今までの生徒さん2名はお子様と一緒にいらしてて、うちの子は遊んでいました。真剣に勉強したい・・っていう感じより 英会話を楽しむという雰囲気でしたので、家で集まっています。でも、おっしゃるように、独身の方などは落ち着かないですので、その時はまた考えれば・・と軽く考えていました。今は生徒さん1名だけなので、なんとかなってますが、赤ちゃん連れだと難しい部分が多いのは事実なんですよね。 気持ちばかりが先行して、まだまだ生徒さんが来て下さるかどうかあやしい 感じなので、これから本格的にやっていくには、どういう順序を踏めばいいのかと皆様にお尋ねした次第です。幼児英語にしようか、週末は主人に見ててもらえるので、大人は週末にスケジュールを組もうかと考えたりしていました。貴重なアドバイスありがとうございます。
- sionn123
- ベストアンサー率53% (1910/3592)
lemonchelloさん おはようございます #1さんが言われている通り、年収20万円以上有れば事業主の登録をして確定申告をしなければなりません。年収20万円とは月収約16667円ですから、月謝5000円の生徒さんを4人教えるだけで越えてしまいます。つまり本気で事業をしたいと考えているなら、だれでもクリアする金額なんです。ですから、まずは税務署に行って「個人事業主」の登録をしましょう。 主婦の方の起業の場合、言い方悪いかも知れませんが起業しないと生活出来ないと言うわけでないと思います。ご主人の収入だけで生活可能なわけです。ですから、起業する事を楽しまれたらと思います。がむしゃらに働いて1円でも多く収益をあげるなんて考えないで、気軽にされたらと思います。 私の母の友人でケーキ中心の料理教室を自宅で教えている方が居ます。その方は、ご近所の主婦仲間を生徒さんとして始められたそうです。今では、そう言う主婦仲間の娘さんとか生徒さんも増えているようです。その方のお話を聞いた事があるのですが、開業当初は一応ケーキ作りを教えるのですが最後に生徒さんと出来上がったケーキを食べながらお茶をして世間話をするのが楽しいと言っていました。そう言う生徒さんといっしょに楽しめる事を見つけると良いのではないでしょうか??英語教室だと、皆で英語の歌を歌えるようになるとか楽しめる内容の英語教室だったらきっと生徒さんも増えると思いますよ。 税金に付いてですが、簡単に言うと「総収入ー総支出」を確定申告上の「所得額」と言い、所得額が0円以上の場合課税されます。従って事業としてのお金の出入りはきちんと把握しておく必要があります。そのために「金銭出納簿」は作られるといいでしょう。「金銭出納簿」とはわかり易く言うと「家計簿」ですね。家計簿の金額がマイナスになる事は本来無いですよね。もしマイナスになった場合は、どこからかの入金(もしかしたらlemonchelloさんが家計に足しているのかも・・・)の記載漏れと言う事です。 現金出納簿については、「収入」(教室の授業料等)・「経費」(教室の運営の為に買った物の金額)・「収入以外の入金」(例えばlemonchelloさんが貸している金額)と言う票を作ったら良いと思います。上記の所得金額とは「収入」の総トータル-「経費」の総トータルと言う事になります。これだけでどの位の税金を払わなければならないか解りますし、そのまま確定申告に使えます。それと「収入」-「経費」+「その他の入金」は必ずマイナスにならない事です。これだけ解れば、確定申告もそんなに難しくなく出来ると思います。 それと#2さんが言われる通り、領収書は全て取っておいてください。全ての領収書の内お教室に為に使った物は現金出納簿の「経費」の欄に記載します。そしてお教室の為に買った物の領収書は5年間(だったかな??)の保存義務があります。 #1さんの言われる通り、他人を自宅に入れる場合色々難しい問題が有ると思いますが頑張って下さいね。 以上簡単に纏めましたが、何かの参考になれば幸いです。
- gontakundayo
- ベストアンサー率54% (6/11)
はじめまして これから起業されて、どのくらいの収入になるのか どのくらいの経費がかかるのかは、やってみないとわからない部分がありますね。 その為に準備することは 一番目は事業用の通帳と個人用の通帳を別につくることです。 事業収入はこの通帳に入金します。 二番目は事業専用のクレジットカードを決めて、事業用の経費支払に使用して、更にその引き落しを事業用の通帳にする。 三番目は領収書・レシートは一枚もすてないで保存。 (全部経費に出来るという意味ではなく選別は後にするという意味です) 四番目は領収書・レシートがもらえないものは手帳にメモをしておく。 そして一年分を集計して収入-経費=所得を算出して 確定申告ということになります。 税金を払うか否かは一年間の結果をみないとわかりません。 とりあえず一番目から四番目までやっておけば対応がしやすくなると思います。 あまり形にとらわれないでポイントだけキッチリ押さえておけば大丈夫です。
お礼
gontakundayoさん、ありがとうございます。とても収支の付け方は簡単ですね。詳しい説明をありがとうございます。以前の職場で会計を5年ほど担当しておりましたので、こちらの方はなんとか出きると思います。肝心の生徒さんの募集→授業に満足いただくか?とこちらの方が不安です。私としては5名でも来て下されば、大満足なのですが・・。これから、こつこつと努力したいと思います。
- k-ayako
- ベストアンサー率39% (1225/3109)
収入が20万を超えなければ申告不要です。 個人事業としてきっちりやりたい(経費を落とすなど)ならば青色申告と開業届けを税務署に、開業の届出を市役所に行います。こうすれば家賃や光熱費の何割かを経費に回せますね。 広告はタウンページが一番です。あとは折込の新聞求人広告ですね。初めは1回の折込で5万とか取られますが2回目、3回目となれば安くなり最終的には2万ちょっとで出せるのではないでしょうか。 当方、個人でのパソコンスクールを運営しておりましたがタウンページで見たというのが6割、口コミが3割、直接見かけたというのが1割でしたね。ホームページは生徒募集のためには役に立ちませんのでお金をかけて作る必要はありません。特に商圏の限られる個人の英会話教室ですから世界中、日本中の人に向けて情報を発信するホームページはとりあえずは不要でしょう。 ただし家に人を呼ぶというのは非常に難しいと思います。女性が昼間にオトコの人を部屋に上げるということに抵抗はないか、または若い女性が1人で家に来るか・・・と考えると非常に厳しいでしょう。 下手にお金を出して広告をするよりも「口コミ」で広げるのが一番だと思います。あとは手作りのチラシで派スティングですね。
お礼
大変参考になる情報提供ありがとうございます。経費を落とす・・など考えも及びませんでした。HPも全く携わったことがなく、これからプロバイダーの無料の範囲で出来るものをボチボチ時間がある時に作ろうかと考えています。それに、家に人を呼ぶ・・・これも考える必要ありますね。ありがとうございます。
お礼
わかりやすい内容のアドバイス大変ありがとうございました。本当におっしゃる通りで、主人のお給料で家計はまかなえるのですが、私も海外生活が長かった経験を活かしたいし、また社会生活も同時に営みたいけど子供がいるので、働きには出られないと・・気持ちばかりが先行して、子供はまだまだ手がかかるといった状態です。以前の職場では会計を5年担当しておりましたので、おっしゃっている収支の作成は出来そうです。しかし、肝心の生徒さんが集まるかどうか・・・こちらの方の不安が大きいですね。募集をかけて来て下さっても果たして私の教え方に疑問を抱かれたりするのでは・・とそれを考えるとちょっと立ち止まってしまいますね。週一で一時間1000円でお願いしてますが、知人からお金をもらうのは申し訳ない気がしています。自分は英語ができても人に教えるというのは、全然違います。ご知人のお料理教室の先生は、楽しくされていらっしゃって羨ましいです。早く私も同じような境遇になれればと思います。