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老後の楽しみ
老後の楽しみってどんなことがあるでしょう。私は今のところ、近いところの日帰り温泉めぐりですが、一回行けばあきそうです。 町内会の役員をやるのも、責任を取りたくないし、のんびりしたいしというところです。 私の父は、絵画教室に行っていましたが、私はあまりやりたくありません。展覧会などにも行きましたが、皆上手ですが、先生の批評を聞いていると、なかなか上手な人でも大変です。 家内の父はテレビばかりで、それも困ると思います。読書もフィクションは、どうでも良いと都合のよいことばかり書いていると思います。 外国旅行は良いと思いますが、お金がかかるのが難点です。 皆様、老後の楽しみって何でしょう。教えてください。
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reinosukeさんは何歳くらいの方でしょうね。 今から老後の事を考えていらしてるのですから、60代くらいの方でしょうか。 そもそも「老後」っていつからでしょうね。 定年したら? 70歳くらいから? 個人の意識の違いはあるでしょうね。 reinosukeさんの得意な事、興味がある事はなんでしょう。 私はー・・。 お花を育てるのが大好きです。 ベランダで鉢花を100個くらい育てています。 それから写真が好きです。 近所の風景を写したり、自分の子を写したり。 ちょっと遠出するために、中型のオートバイの免許を取って このたびめでたく新車のバイクを購入しました。 字を上手く書きたいので、市で開催されるペン字教室に入校しましたし、 太極拳教室にも入りました。 私はもっと歳を取ったら 犬を飼って散歩を日課にしたいし、市内の美味しいお店を片っ端から制覇してみたいし、絵も描いてみたい。 俳句も習ってみたいし 娘が将来結婚したら孫を生きがいにするかも知れないし・・・ 並べ始めたらキリがありません。 reinosukeさん。 あれはだめ、これは向いていない と嘆くよりも、今から老後のために何か始めてもいいと思いますよ。 太極拳やヨガは 80歳の方も元気に参加しています。 自分に何が向いてるか、思い切って飛び込んで行くのもいいと思いますよ。 そこで友達も出来るし、刺激を受けてまた何かを始めたくなります。 お金を使わないで楽しめる事、世の中にたーーーーくさんありますよ!
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- ni2
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私はもう一度書道がしたいです。掛け軸の大きさの紙に好きな字を書いて、オリジナル掛け軸を作りたいです。もし、お金があれば、襖や屏風にも書きたいです。60歳代の方がボランティアで70,80~の年配者の散歩の付き添いをしている人がいます。あまりにも歳の差のある若いボランティアの人より話が合うので好評だそうです。海外協力隊のシニア部門もあるそうです。少し先の話ですが、健康なら参加してみたいと思います。海外からの留学生のホームステイを受け入れてみたいです。お遍路さんの旅もしたいです。さぬきうどんを食べたいという目的も強いのですが。
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有難うございます。 しかし、「したい」ということは、書いてありますが、「する」というのは、書いてないですね。まだ、お若いのですか。
- hirunedaisuki
- ベストアンサー率42% (412/963)
こんばんは。40代半ばの男です。私は定年のない仕事ですが、節目になったら一線からは退くことになるのでしょう。 ひとつ考えていることがあります。それは、 オープンカーを所有して、時間に拘束されずにドライブ旅行に行くことです。 オープンカーに強く憧れを持っているのですが、現在は、限られた時間しかなく、天候に左右されるわけにはいかないからです。余裕あれば天気を見ながらゆっくり旅をすることができますし、冬は出かけなければいい。 子どもたちは独立し、オープンカーで家内と二人日本中あちこちと・・よく年配の人のスポーツカーはかっこいいよね的な言葉を聞きますがそれと同列かもしれません。 あとはそうですね、趣味を持つのなら一人で黙々とするものよりは人と一緒に楽しむ方が絶対いいなぁと考えています。音楽やスポーツはコミュニケーションが存在する趣味ですよね。私は遊び程度ですがテニスをしますので、同好の人とのんびり楽しみたいと思っています。 地域活動は今もかなり参加しているのですが、可能な限りしていこうと思っています。やはり世の中に貢献する喜びは大きいですから。してもらったことをしてあげる、そんな思いです。
お礼
有難うございます。 私の夢はフランスに行ってレンタカーを借りてフランスの各地に行って各地の安いレストランで食事をすることです。ところが、家族皆が私も行くというので、予算が足らずなかなか行けません。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 老後の楽しみ。これは、若い時代には味わえない老後になってからできる楽しみだと思います。 その中には、若いときには何でも覚え、なかなか忘れない。動作も機敏ですぐに動く。何事も積極的である。 この逆が老後ですが、これを楽しみとするのが一つの老後の楽しみなのです。 物覚えが悪く、覚えてもすぐに忘れる。思うように体が動かない。積極的でなく、のんびりとしている。 つまり、これらは今までの観念では、歳を取ったとか老け込んだとか言いますが、これは歳をとったからこそできる特権であり、若者は決して真似ができない状態。つまり『老人力』が付いたというものです。 この老人力は数年前に話題となった作家の赤瀬川源平が書いた老人力という本から影響を得たものですが、老人力を得て、周囲を見てみると、今まで悪いと思っていたものが、それは歳をとったからこそ見えてきたものだだという貴重な経験であり、かけがえのないものであるという発想のもとにあります。 つまり、老後の楽しみ方も考え方次第、旅行も温泉も読書もテレビも何でも、老人にしか出来ないような無理をせず、周囲にとらわれず、そして自分の好きなペースで楽しみなさいと唱えているのです。 無理に遠くや海外へ行ったりせずに、ご町内の銭湯へ行ったり、外国の映画を見たり、読書も街の図書館へ行きなさいと作家は主張しているのだと私は考えています。 つまりは歳相応の楽しみ方、自分がやりたいことを行って楽しむ。 これが老後の楽しみ方であると『老人力』が唱えている作家から学び得たことだと思っていますがいかがでしょうか。
お礼
有難うございます。 私も時々70歳や80歳の人たちを見てうまくああいう風に行動できるかなと思っています。
料理、中でもお菓子とかパン作りを覚えるのも面白いんじゃないでしょうか。 日常生活に役に立たないことは、長続きしないし楽しめないと思いますね。 以下は私の個人的な考えですが、参考までに。 きょう図書館で浅田次郎の短編をいくつか読んで来たのですが、「職人芸だなあ」とは思うものの、若い時のように素直に感動することができず、もうフィクションで楽しめるトシは過ぎてしまったかも、、、とちょっと寂しく思いました。 ノンフィクションも、思い入れが強すぎるのは読む気にならないですねえ。 削除されてしまったのですが、このサイトで、 「アポロの月面着陸は捏造では?」 という質問がありました。 また、残酷な表現があったからからか、日航機事故のことを聞いた質問も削除されました。 小野田寛郎さんが帰還したときの事情を問う質問もありました。 豊田商事の会長惨殺事件のことを聞いた質問もありました。 いずれも、私はテレビの報道や新聞記事でその事件を知っていたり、知人が現場に行って話を聞いたりした経験があったので、生々しい(?)回答を書き込むことができました。削除は残念でしたが、読んでくれた人はいたと思います。 私はまだ老後という年齢ではないのですが(もうすぐですが)、こうやって過去の事件をあとの世代に伝えることも、張り合いがあってとても面白く、金はかからないし、文章化することで頭の体操(ボケ防止)にもなって、続けて行けたらと思っています。 昔の人だったら孫相手に昔話するんでしょうが、きょうびの孫はおそらく昔話の相手なんかしてくれないと思うので、ネット相手で。 中高年のブログをのぞいたり、ご自分も始められたら世界が広がって楽しいかもしれませんね、いかがですか。
お礼
有難うございます。 成程、そうですね。 ただ、温泉に行くというのも、環境が異なってくるし、周りの風景もことなってくるし、良いことだと思うのですが、車で行くのはだんだん事故など、気になってきます。 若いときから蝶々を採集するのが趣味という人などは良いですね。 お菓子も作っていたときもあるのですが、バターと砂糖の多さにびっくりするのが、実感できてちょっとと思っています。
- fufu01
- ベストアンサー率31% (498/1603)
>皆様、老後の楽しみって何でしょう。 老後に限らず、人生の楽しみはなんでしょう。 趣味の方もいるしボランティアのかたもいるだろうと思います。 それをずっと楽しく続けていけることが人生の楽しみなのでは ないかと思います。 それには単なる遊びだけでは不足な気がします(温泉は1まわりすれば あきますよね) 自分が努力して人よりもちょっと優れた点をもてることをもてれば それが人生の楽しみになるように思います。 たとえば、趣味の花作りで頑張って展覧会に入賞する、 ボランティアで毎年恒例行事をしっかり運営する、等ご自身の興味と 現実がうまくマッチすると、良い楽しみがもてるように思います。 お金をかけずに実現できることは多いおもいます。
お礼
有難うございます。 老後の楽しみって、若いときの楽しみと変わらないことかな。若いときは、その時その時に追われて何が楽しみか分からないけど、子供が育っていくのが楽しみだったのかな。老人になると、子供は育っているし、普段のこと以外に楽しみを見つける必要があるのかな。
うーん、老後の楽しみ、って有るんでしょうか? 私にはそんなもの有るのかいな、という思いですが。体力も無くなるし、容色も衰えるし、眼鏡無しの生活は出来ないし、病気も気になるし、すいません、悲観的なことばかりで。でも、そろそろ老後が見えてきそうな私にはこれが正直なところです。 ただですね、例えば大きな社会事件などが、何十年も経ってその真相が明かされることがありますよね。私はそんなことをちょっと楽しみにしてます。 いくつになっても「今を生きる」、これに尽きると思います。
お礼
有難うございます。 何か興味を持つということですね。
お礼
有難うございます。後、何ヶ月で60歳です。 娘が2人いますが、1人が私の老後の面倒を見てあげると言っています。 ところが、そんなこっちゃ老後見るの大変だとあーだ、こーだとうるさいです。