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落語の怖い話

落語は楽しくて面白い、っていうイメージですが、中には怖い話がありますよね。 昔読んだ落語の本に、スゴイ怖い話が載っていたように思うのですが、ちょっと思い出せません。 ご存知の方、教えてください。 ちなみに話はこんな感じ。 ・ある男が道を歩いていると、葬列に出会う。 ・どなたの葬式ですか?と訪ねると自分の葬式だった。 ・忽然と消えてしまう葬列。 ・友達にそのことを話し、数日後に男は死ぬ。 ・友達が、その男の葬列に参加して歩いていると、後ろで「これはどなたの葬式ですか?」と聞いている誰かがいる・・・。 ・振り向いても、誰もいなかった。 そんな話でした、たしか。 あと、落語の怖い話で皆さんのオススメを教えて下さい。

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  • dczuki
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回答No.2

ある日さくらんぼを食べていた男の人が間違えてさくらんぼの種まで食べてしまいました。その種はおなかの中で芽を出し、ついには頭のてっぺんにサクラの木が生えてきました。春になるとさくらを見に、多くの人が集まり、男は「うるさい」と頭を振りました。するとさくらを見に来た人たちは「地震だ、地震だ」と逃げてしまいました。男はこんな木があるからいけないんだと、頭の木を引っこ抜いてしまいました。すると、その後穴に水がたまり今度は池ができてしまいました。するとこどもたちが釣りに来るようになり、男は効もうるさいとやってられないということでその池に身を投げました・・・怖くないかな?

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  • panda306
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.4

「もう半分」という話が怖かったです。 飲み屋に毎日やってくるみすぼらしいおじいさん。 いつも「もう半分」と徳利に半分ずつお酒を注文し、 ちびちび飲むのが楽しみ。 ある日、おじいさんが忘れ物をします。中身は大金。 気づいて戻ってきたおじいさんに、飲み屋の夫婦は 知らないの一点張りで、大金をネコババします。 大切な大金を失ったおじいさんは、川へ身投げ。 飲み屋の夫婦はそのお金で、商売を始め大成功。 そして子供が生まれますが、その子供がなんと・・・・。 お尋ねの落語は、思いあたりません。 すみません。

  • tenten525
  • ベストアンサー率27% (615/2233)
回答No.3

「黄金餅」ブラックユーモアな感じかな。 二人の守銭奴が登場。 一人の坊主が病気で寝込んでしまう。 そこに見舞ったもう一人の男、「あんころ餅が食べたい」と言う坊主のために買って来てやる。 「人前じゃ食べられない」と言うので、別の部屋から覗いていると、なんと餅に金を包んでそれを食べてる。 金が気になって死ぬに死ねないらしい。そのうち喉に詰まらせて死んでしまう。 男は「仏の遺言で、ほかはどう焼いてもいいから、腹ァ生焼けにしておいてくれ」と無理な注文を出す。 男は、焼けた骨の中から金をかき集めて、懐に入れてしまった。 この金で、餅屋を出し、その名も「黄金餅」と名づけて大層繁盛したらしい。 「そば清」 蕎麦をどのくらい食べられるかに金を賭けるプロの男がいた。 ある日旅をしてると、うわばみが、猟師を飲み込んで苦しそうにしているのに出会った。 ところが、うわばみがある草を食べると、不思議、腹がみるまにぺっしゃんこになってしまった。 「しめた!この草さえあればいくらでも蕎麦を食べられるぞ!」と、この草を取り、江戸へ出掛けた。 そこでさっそく賭けをした。 男は「70は食えるぞ」と言い、食べ始めた。50も食べた頃、この草を食べようと席をはずした。 しかし、いくら待っても男は戻って来ない。「あの野郎、食えなくて逃げやがったな」と賭けた連中が障子を開けてみると・・・蕎麦が着物を着て座っていた。 草には、動物だけを溶かす効能があったのだ・・・。

回答No.1

有名な話だと思うのですが「死に神」も怖いです。 ある男が死に神が見えるようになった。死に神が病人の頭の方にいれば助からない、足下にいれば助かる。どんなに重い病気でも、その男が治ると言えば治るので評判になる。お金持ちの娘が重い病になりその男が呼ばれる。死に神は頭の方にいたが、娘の親に頼まれ、いろいろと試行錯誤するが… という話です。子どもの頃に持っていた日本昔話の絵本に入っていて(アニメのとは関係ないみたいでした)結構怖かったのを覚えています